王者八重樫が判定で初防衛/ボクシング
<プロボクシング:日本ミニマム級タイトルマッチ10回戦>◇5日◇東京・後楽園ホール
王者八重樫東(あきら、26=大橋)が、同級1位金田淳一朗(27=白井・具志堅)を3-0の判定で破り、初防衛に成功した。連打を繰り出しながら前へ出る相手に、足を使って自分の距離で対応した。「自分のボクシングはできていたと思う。でも、そこから抜け出さないと先がない」。その言葉通り、最終10回には相手の得意な打ち合いにも応じた。時にスタンディングオベーションも起きる大熱戦。それでも、「今日は(パンチを)まとめ切れるところでできなかった」と、反省も忘れなかった。
[2009年9月5日23時37分]
関連ニュース
※ニュースの日記を書く方法はこちらで紹介しています。
このニュースには全0件の日記があります。
キーワード:
- 八重樫東
PR
- 王者八重樫が判定で初防衛/ボクシング [5日23:37]
- 完勝興毅「今回はテスト」/ボクシング [5日19:29]
- 和毅TKO10連勝も「20点」/ボクシング [5日19:17]
- 興毅5回3度ダウン奪いKO/ボクシング [5日19:15]
- 興毅いざ“開栓”~パフォーマンスも解禁
[5日08:47]
ソーシャルブックマークへ投稿
ソーシャルブックマークとは