
『孔子の一生と論語』 緑川 佑介
長崎で孔子廟を訪れてから興味をもった論語
本屋さんで一通りみてみたのですが、もともと漢文が苦手だった自分にはとても読みきれなさそうだったので、孔子がどういう人だったのかと論語の一部分を紹介している読みやすそうな本を見つけ読んでみました
切磋琢磨、和して同ぜず、過ぎたるは猶お及ばざるがごとし、などなど、、、今でも残る言葉を弟子達との会話で教えていたのですが、その教えの中で「小人之過也必文」(小人が過ちを犯した時は、必ず言い逃れをするものだ)が自分の心にイタタタタ、、、、と突き刺さりました
まだまだまだまだ自分は小人です