ぐろぶすたあ

体はちっこくても強い・・・わけない皇紗枝です。

か弱い人間の女の子なのでス○ウターで戦闘力を測ったらたったの２くらいでしょう。

ギルド長の戦闘力は初期形態で１７号とか１８号とかだいたいそれくらいのレベルかと。

普段は天真爛漫な性格をしてますが逆らわないようにしています。

まぁそれとは関係ないのですが

昨日は電話がきたのですよ

私「もしもし。」

電話の人「もしもし。山田さんのお宅でしょうか？」

私「違います。」

電話の人「あ、すみません。」

山田って苗字結構いるぞ。

もし仮に私が山田という苗字だったとしたら

場合によっては最後までお互い間違いに気付かないぞ。

ましてやドジっ子である私ならね。

なのでなるべく電話をかけるときはフルネームで呼んであげてね☆

でも名前まで同じってこともあるんだよね・・・・・・。

あんまりいないだろうと思っても一部地域では結構いる苗字もありますね。

例えば静岡県でいったら御殿場市に多い『カツマタ』とかね。

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日中の平均あくび回数は３２４回の皇紗枝です。

逆にお月さまが出るころはあまりあくびはしませんね。

いや、でも深夜には寝ますがね。

本当は日中はずっとおねむの時間が良いのですが学校に行かなくてはね。

さて、今日の学校の帰りに自販機でジュースを買って飲んでいたのですよ。

そしたら私の後ろで

男の子「うわ～ん！怖い～！うわ～ん！怖い～！」

何かが怖くて泣き叫ぶ男の子。

何が怖いのかと振り返って見てみると

ただの黒猫でした。

かわいいじゃないか。黒猫。

男の子「うわ～ん！怖い～！うわ～ん！怖い～！」

黒猫「・・・・・・。」

泣き叫ぶ男の子を見て

それを平然と無言で眺める黒猫さん。

そうか。黒猫、そんなに怖いんだね。

お姉ちゃんが本当に怖い黒猫を召喚してあげよっか。

といってもうちのギルド長（上級悪魔）と比べたらミジンコみたいなもんだけど

人間にとっては恐ろしく強く手に負えない化け物なんだけどね。

軍隊でやっと倒せるかな。

オカルトマニアの私ですがさすがにやる気はないですね。

だいたい道具なんて持ってませんし

人間が召喚という行為を行うにはいろいろと大きなリスクがつきものですからね。

それに面白半分で黒魔術を使うとそのうち存在を消されることになります。

私はただの心霊現象だの魔術だのオカルト系に詳しいだけのマニアなのでね、実際にはしませんよ。危ないから。

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