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ベルヌ/作 大久保昭男/訳
、ポプラ社
価格:599円
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私がこの本を初めて読んだのは確か、中学2年の時だったと思う。この本が原因でヴェルヌのファンになった訳だ。スウラギ号に旅行前日から乗り込んだ少年たち。ある事件によって彼らは嵐の海へと投げ出されてしまう。漂着した島で次々と迫り来るスリルとサスペンス!いつの時代にとっても冒険の好きな少年少女の胸をときめかす言葉では言い表せない魅力を含んだ作品。もちろん大人が読んでも充分に楽しめますよ。
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H.G.ウェルズ/作 塩谷太郎/訳 今井修司/絵
、岩崎書店
価格:1,575円
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SFの代名詞とも言える作品。タイムマシンを発明した科学者(名前は明かされていない)はタイムマシンで紀元802701年にタイムスリッブ。そこに住む人類の子孫との交流と、現代社会への批判。娯楽と思って読むと、その重さに圧倒されるのでご注意を。でも小学生でも難なく読めます。
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