博多湾の海底では今、大変なことが起きています。その脅威の名は「ヘドロ」。
ヘドロとはプランクトンの死骸などの有機物が海底に溜まったもので、通常はバクテリアが分解してくれますが、博多湾ではある異変が起きていました。
博多湾を埋めたてるときに海底の土を掘ったためにできた広大なくぼ地で、酸素が極端に少ない「貧酸素状態」が生まれていたのです。
【タイトル】
博多湾のSOS ~海底のヘドロ汚染~
【放送日】
2009年5月4日
【番組名】
【ジャンル】
水と緑のキャンペーン
【検索用語】
博多湾 異変 ヘドロ 福岡大学工学部 はかたわん海援隊 プランクトン バクテリア 埋め立て 水中カメラ