梅雨も尻込みしたりするのでしょうか
おかげで気楽に外に出られるから、ちょっとラッキーですけどね
さてさて、テンカラの続きです。
いつもお天気に恵まれる鉄ぶらですが、この日は暑かった~!!
川に思いきり入るために、“ウェーダー”と呼ばれる、長靴とオーバーオールがくっついたような、胸のあたりまで防水できるスグレモノを着ていたんです。
水濡れは気にしなくていいけれど、、、暑い

鉄崎さんも思わず・・・こんな状態に
↑奥のほうに汗びっしょりになって乾かしてあるウェーダーが
←本物のカゲロウ
←鬼の毛鉤
すごく似てますよね!
これは間違えそう。
それにしても、テンカラ釣りは難しい!!
魚の潜んでいそうなところに狙いをさだめて竿を振り、よーく毛鉤の行方を見つめる。
そして、竿に伝わるわずかな変化を見逃さないように集中!集中!集中・・・
海釣りやワカサギ釣りのように、いつの間にか釣れてた!
とゆうわけにはいかないんです
鬼に助けていただきながら、何度も竿を投げ入れますが、なかなか釣れません・・・
すると!
鉄崎さんが!!
イワナさんを釣り上げました!
私もがんばるぞーっ!と気合を入れます
それでも・・・釣れない・・・
日も暮れて肌寒くなり、辺りは暗くなり、私の顔も暗くなり・・・
「もう最後だぞ~」
と言われ、チャンスに賭けたラスト一投
つ、釣れた~っ!!
信じられないことが起きたかのように、嬉しくてボロボロ涙が止まりませんでした。。。
あ~よかった!諦めなくて、本当によかった~
釣りをしてこんなに泣いたのは初めてでした。
今までは幸運に助けられて出来ていた釣りだけど、自分が頑張らないといけない釣りはこんなに大変なのかと、しみじみ感じました。
ひとしきり泣いた後、何だか不思議な空気に・・・
何匹も釣り上げた鉄崎さんに
「そこまで感動的でもないよ」
とさらっと言われ、かなり恥ずかしくなりました
というくらい、頑張ればテンカラ釣りはできるんです!
私が釣れたんですから!笑
よかったらチャレンジしてみてくださいね
自然の中に溶け込めますよ
←実はそこがポイント!

そして、釣った魚はちゃんとリリースして、川を元の姿に戻して帰ることもお忘れなく!
j-koryさん
クリオネが食べるときの動画見ましたよ!
びっくりです!あんなに豹変してしまうとは。
でも、人が食べるときの様子は、クリオネにとっては不気味に見えるかも知れないですね、
「あんな小さな口でよく食べれるなぁ。あー気持ちわる!」って。
しょこたんがよく言う“バッカルコーン”って、クリオネの触手のことだったんですね!
疑問解決
それと、リコーダーは特に変わった吹き方ができるわけじゃないですよー。
他に出来ることが見当たらなかっただけなのです。
小学校の頃から好きなんです。