設立以来抱き続けている想い 『we are one (皆でひとつ)』
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株式会社ワンアール
代表取締役 中仮屋 俊輔 |
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1980年 東京都生まれ 1995年 中学卒業後 就職 2005年 有限会社ワンアール設立 2008年 株式会社ワンアールへ組織変更
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ビジョン |
we are one (皆でひとつ) |
目標 |
会社の主役は社員=仲間。仲間一人ひとりがやりたいことを実現できる会社 |
事業内容 |
・モバイルメディアの運営 ・広告代理業務 |
所在地 |
東京都新宿区四谷4−34−2 YSビル6F |
資本金 |
1,000万円 |
株式公開 |
上場予定なし |
採用計画 |
■中途採用 随時実施 〔営業〕 3名採用予定 〔開発〕 人数に制限無し |
募集職種 |
〔正社員〕 ・プログラマ ・システムエンジニア ・営業 ・営業(管理) 〔アルバイト〕 ・開発 ・デバック要員 |
企業URL |
http://www.one-r.co.jp |
自社のウリ |
■ 社員は皆『仲間』 ■ 仲間の一人ひとりが仕事という義務を負うのではなく、自分が楽しいと思えるビジョンや企画を実現する権利とその環境が十二分にあり ■ 自由で和気あいあいとした雰囲気 |
窓の多い開放的なオフィスです |
we are one からこの社名を決め ました! |
リアルSNSゲーム「不良の花道」 |
我々は「何をやっているか?」よりも 「誰とやっているか!」を重視する
株式会社ワンアール 代表取締役 中仮屋 俊輔
―御社の事業内容を教えてください。
中仮屋: 「仲間同士でとことん楽しみながらやりたいことをする!」という想いからスタートしたのがワンアールです。ですから当社の事業は、社員がやりたいと思うこと、心の底から燃える!と思えることを前提にしています。
1つ目はモバイルメディアの運営。主に広告収入モデルとし、最近では、社員が自ら手を挙げ熱い想いで企画、開発したRPG型SNSサイト『不良の花道』が好評です。
2つ目が広告代理業。こちらも社員が手を挙げてできた事業で、クライアント様から頂いた予算に対しその費用対効果が見合うことに全力を注ぎます。そのため自社に、「開発」「デザイン」「営業」を擁し、ワンストップでご提案できる環境を創り上げてきました。
―中仮屋社長の起業の経緯を教えてください。
中仮屋: 高校中退後、土建屋・水道屋など、数々の仕事を経験しながら、目的のない生活を22歳まで続けていました。23歳の時に当時の仲間がゴミ捨て場から拾ってきたPCを操作している姿を目にし、これは面白い!、と思ったのがきっかけです。小、中、高校、それぞれに出会った仲間が集まってきてワンアールに。ビジネスを興すというより、「仲間で一つになって面白いことしようぜ!」そんな想いが結集した結果でした。
最初はHP制作等からスタートしましたが、多くの企業家と出会う中でモバイルの可能性を痛感し、事業転換をしました。仲間たちがやりたいことをやろう!という想いがいつもビジネスの根底にありました。
―御社の成長の秘訣は何でしょうか。
中仮屋: 私は社員は仲間だと思っています。そして会社の主役は仲間全員。その思いを現したのが社名「ワンアール」。全ては一人のために、一人は全てのために、という思い。仲間達がやりたいことをやれなきゃ、会社を経営している意味はゼロ。
自分達が楽しいと思えるものを創れば、それを手にしたものに必ず伝わり、お客様という新しい仲間に楽しんで頂ける。それが私たちのビジネスモデルです。だからこそ大ヒットを飛ばすメディアをリリースしてこられたと自負しています。
仲間たちは、とにかく様々な事にチャレンジし、沢山の失敗・成功経験を日々積んでいます。それが会社の経験やノウハウに直結し、ともに進化しているのです。
―最後に今後のビジョンをお願いします。
中仮屋: 会社経営は『お金を稼ぐための手段』と認識しています。稼いだお金を『誰とどう使うか?』が私のテーマです。ささやかな事でも信じあえる仲間たちと共にお金を使って『楽しい!と思える』環境にしていくことが理想です。また、コンシューマー向けのサービスを生み出していくことが目下の目標です。
創り手の立場を問わず、小中高生でも高齢者でも誰でもいい。我々が真から楽しんで生みだしたモノを世に提供でき、本当に面白いモノが高い評価を受けるビジネスモデルの創出を目指しています。社員も、お客様も、世の中の人々も、全てが仲間。全員が主役。私たちの世界観「we are one」を世に発信していきたいですね。
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