私個人は、うちの掲示板の雰囲気などを維持するためでしたら「逃げた」などと罵倒されることには何らの負い目も感じません。接客業に長く従事しており、理不尽なクレームに頭を下げることには慣れておりますので。 (^^; # この書き込みも今日中には削除します。消した分の書き込みは保存してありますので、後日アーカイブの方に転記します。
はじめまして。いつも楽しく読ませていただいています。あいせんさんの視点にはいつも驚かされたり気づかされたりすることが多くて、いつの間にか巡回路となっております。日本選手権ごろから、カバレッジが日本語ウィザーズサイトで掲載されるようになったりと日本ウィザーズがアメリカのウィザーズと離れていくような動きを見せているのですが、この裏にはどのような理由があるとお考えでしょうか?ご意見を聞かせ願えれば光栄です。
いつもご覧頂き、ありがとうございます。 m(__)m 私が知る限り、日本のWoCスタッフと米国WoCは「べったり」ですよ(笑)。どの位ベッタリかというと、日本国内での Magic に関する情報漏洩や一部スタッフの乱心振りを通報しても、完全スルーされるくらいベッタリです。 (^^; 加えて、日本のWoCが単独で事を起こせる状況にはないはずなので、両者が離れるような状況はまず起こらないと思います。 Magic 公式サイトに関して、私が知る限りの経緯を書くと「タカラトミーが Magic で上げる売上が減った→タカラトミーに Magic 公式サイトの運営を託せるだけの利益が上がらなくなった→WoCが肩代わりして米国の公式サイトに組み入れた→その公式サイトが激重&アクセシビリティー最悪→日本のプレミアイベントの動員が減った→こりゃいかん!→日本のプレイヤー向けに公式サイトを立ち上げた(今ここ)」という感じです。mixiの公式サイトに関しては「よく経費が工面できたねえ」という感じですが、おそらくデュエル・マスターズの利益から相当分が回っているでしょう。(「デュエル・マスターズのプレイヤーを Magic に引き込むため」とか言えば、親会社の Hasbro もそれなりに納得はするでしょう。)特にWoC公式サイトの使い勝手の悪さと、それが招いた様々な弊害が、日本独自の公式サイトを立ち上げる直接的な動機になっていると思います。あまり深い裏はないと思いますのでご安心下さい。 (^^; # 長い間日本の Magic 代理店は「日本総代理店」という肩書きを名乗っていましたが、先日公開されたコンテンツでは「販売代理店」という名称に変わっていました。つまり内部的にはそういう変化が起こっているということです。
マーベル社が持つコンテンツは、ディズニーのそれとは、やや馴染まない印象が私個人にはあるのですが。 (^^;
アニメ!アニメ!さんに日本語の記事が掲載されました。
鬱に悩んでいない人にとっても参考になるお話かと思います。タイトルだけ見るとやや重い話なのですが、要は「努力するよりも、熱中する方が、精神衛生上も良いし続けやすいし成功しやすい」という解釈でよいかと思います。
販売店の店員さんとか、イベント主催者(スタッフ)などにとっても、参考になる話が随所に散りばめられています。
申請からかなり経っていますが、文字通り「世界で最も販売枚数の多いトレーディングカードゲーム」として認定されたようです。ポケモンTCGとは北米でかなりの接戦を演じていると思われるのですが、日本での市場規模の差が最終的には効いたのでしょうか。
アニメ!アニメ!さんの記事より。 やはり「一般市民になって逃げまどうか、モヒカンになってケンシロウに殺られるかの2択」という世界観は、あまりゲーマーに受けなかったのでしょうか?(違います (^^; )
【ブシロード】ブシロードTCGステーション 7月18日オープン【初アドショップ】 前から言っていますが、こういう施策はそれ単独での効果云々よりも、様々な施策の相乗効果によって、どれだけの費用対効果が生まれるかが重要です。やってみてダメだったら別の手を考えればいいし、良かったら続けていけばよいのです。ただ日本のTCGをジャンルから業界に発展させることを考えた場合、過去に行われたTCGの販促はあまりにもその選択肢が狭すぎた気がします。特に Magic に至っては継続的な販促として競技イベントしかやっていませんし。
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