岡山県がインフルエンザ注意報
09/03
15:57 |
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岡山県が3日、「インフルエンザ注意報」を発令しました。県内の指定医療機関84施設で、先週1週間にインフルエンザの感染が確認されたのは102人。その殆どが新型インフルエンザと見られています。1施設あたりの患者が流行の判断基準となる1人を超えたため、注意報を発令したものです。9月に注意報が出るのは今回が初。県では、重症になる危険性が高い妊婦や高齢者、慢性疾患を抱えた人を中心に、人ごみを避けることや手洗いやうがい、マスクの着用などを呼びかけています。県は流行のピークを10月中旬から下旬と見ていて、年内に約39万人が発症し、そのうち約600人が重症になると予測しています。
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