文書番号: 823732 - 最終更新日: 2005年8月17日 - リビジョン: 3.2 USB 記憶装置を使用できないようにする方法重要 : この資料には、レジストリの編集方法が記載されています。万一に備えて、編集の前には必ずレジストリをバックアップし、レジストリの復元方法を理解しておいてください。バックアップ、復元、および編集方法の詳細を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
256986
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Microsoft Windows レジストリの説明
目次概要
この資料では、ユーザーによる USB 記憶装置の接続を禁止するのに使用可能な 2 つの方法について説明します。
USB 記憶装置を使用できないようにするUSB 記憶装置を使用できないようにするには、状況に合わせて以下の手順を実行します。コンピュータに USB 記憶装置がインストールされていない場合コンピュータに USB 記憶装置がインストールされていない場合は、以下のファイルに対するユーザーまたはグループのアクセス許可に拒否を設定します。
コンピュータに USB 記憶装置がインストールされている場合警告 : レジストリ エディタまたは別の方法を使用してレジストリを誤って変更すると、深刻な問題が発生することがあります。最悪の場合、オペレーティング システムの再インストールが必要になることがあります。マイクロソフトは、レジストリの変更により発生した問題に関しては、一切責任を負わないものとします。レジストリの変更は、自己の責任において行ってください。 コンピュータに USB 記憶装置がインストールされている場合は、次のレジストリ キーにある Start 値を 4 に設定します。HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\UsbStor
この操作を実行した場合、ユーザーがコンピュータに USB 記憶装置を接続しても、その記憶装置は動作しません。Start 値を設定するには、以下の手順を実行します。
最新のドライバについては、USB 装置の製造元に問い合わせてください。
USB デバイスの製造元の問い合わせ先を参照するには、以下の「サポート技術情報」 (Microsoft Knowledge Base) をクリックしてください。
関連情報この資料は以下の製品について記述したものです。
"Microsoft Knowledge Baseに含まれている情報は、いかなる保証もない現状ベースで提供されるものです。Microsoft Corporation及びその関連会社は、市場性および特定の目的への適合性を含めて、明示的にも黙示的にも、一切の保証をいたしません。さらに、Microsoft Corporation及びその関連会社は、本文書に含まれている情報の使用及び使用結果につき、正確性、真実性等、いかなる表明・保証も行ないません。Microsoft Corporation、その関連会社及びこれらの権限ある代理人による口頭または書面による一切の情報提供またはアドバイスは、保証を意味するものではなく、かつ上記免責条項の範囲を狭めるものではありません。Microsoft Corporation、その関連会社 及びこれらの者の供給者は、直接的、間接的、偶発的、結果的損害、逸失利益、懲罰的損害、または特別損害を含む全ての損害に対して、状況のいかんを問わず一切責任を負いません。(Microsoft Corporation、その関連会社 またはこれらの者の供給者がかかる損害の発生可能性を了知している場合を含みます。) 結果的損害または偶発的損害に対する責任の免除または制限を認めていない地域においては、上記制限が適用されない場合があります。なお、本文書においては、文書の体裁上の都合により製品名の表記において商標登録表示、その他の商標表示を省略している場合がありますので、予めご了解ください。" |