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2009年9月2日（水） 19:30 |
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環太平洋大学に安藤忠雄設計の武道館
スポーツの盛んなＩＰＵ環太平洋大学に新しい武道館が完成し、2日、記念のセレモニーが行なわれました。
完成したのは、トップクラスの人という意味のアスリートホール「トップガン」です。
「教育とスポーツの融合」を教育理念に取り組んできたＩＰＵを象徴する施設にと、昨年7月に着手、このほど完成したものです。
記念セレモニーには大学関係者や施工業者らおよそ170人が出席し、大橋博学長の挨拶に続いて設計を行なった安藤忠雄さんから挨拶がありました。
アスリートホールは延べ床面積、およそ5000平方メートルで、日本女子柔道界最大級の柔道場をはじめ、剣道場やホールなど様々な施設を備えています。
プロ選手育成へとトレーニング場もアメリカのプロ選手が使う最新のものを備え、国内最大となっています。
今後地域にも開放し、生涯学習にも活用されるということです。
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