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2009年9月2日（水） 12:15 |
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銃刀法違反で逮捕された男の初公判
今年6月、玉野市の自宅に拳銃などを違法に所持していたとして逮捕された男の初公判が岡山地裁で開かれ、男は起訴内容を認めました。
銃刀法違反の罪に問われているのは、玉野市の建築業・小野田敏被告(55歳)です。
起訴状によりますと、小野田被告は去年2月玉野市の自宅に箱型の拳銃とペンの型拳銃あわせて3丁と実弾5発を違法に所持していた疑いです。
小野田容疑者は去年4月、滞在先のタイで違法にけん銃や実弾を所持していたとして、タイの警察に逮捕され懲役1年2ヶ月の実刑判決を受けていました。
岡山地裁で開かれた初公判で、小野田被告は起訴内容について「間違いありません」と全面的に認めました。
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