マンスリーよしもとＰＬＵＳ新創刊記念握手会を開いた（左から）麒麟、ザ・ぼんち、トータルテンボス

◆　「ＰＬＵＳ」に生まれ変わる　◆

　創刊２８年の吉本興業の月刊誌マンスリーよしもとが「マンスリーよしもとＰＬＵＳ」として１日、新創刊されザ・ぼんち、トータルテンボス、麒麟が大阪市内で新創刊記念握手会を開いた。第１号に登場していたぼんちおさむ（５６）は「字が大きくなって読みやすい」とＰＲ。やりたい特集を聞かれたトータルテンボスの藤田憲右（３３）が「エロ本みたいにしたい」と暴走すると、相方の大村朋宏（３４）が「この空気どうすんだ」とつっこんで笑わせた。握手会には約２００人が参加。

森羅万笑

[ 2009年9月2日付 ]