ページ更新時間:2009年09月02日(水) 18時34分 | ||
酒井法子被告の新供述です。「覚せい剤は子供がいないときに使っていた」などと供述していることが、警視庁への取材で新たに分かりました。
酒井法子被告は先月3日、東京・港区の自宅に覚せい剤を所持していた罪で起訴され、7月5日に覚せい剤を使用した疑いでも追送検されています。
その後の調べに対し酒井被告が、「覚せい剤は子供がいないときに使っていた」と供述していることが分かりました。
また、夫の高相祐一容疑者と先月1日まで千葉県勝浦市の別荘に滞在していた際には、「長男が林間学校に泊まりがけで行っていて、いなかった」という趣旨の供述もしているということです。
酒井被告は取り調べの際、長男の話になると泣き出すこともあるということです。
一方、覚せい剤の使用と所持の罪で起訴された夫の高相容疑者の初公判は、10月21日午前10時からに決まりました。高相容疑者は別の所持容疑でも再逮捕されていて、拘置期限が11日まで延長されました。(02日16:48)
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