1. 株価の666 | ||||
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1997年5月6日、東京証券市場――。
この日、97年になってはじめて、その平均株価が2万円台に突入した。 しかし、ここには恐るべき陰謀が隠されていた。当日の新聞記事を引用しよう。
「彼ら」はすでに東京証券市場を支配してしまったのではなかろうか!? 97年の二万円突破、その数字がまさに666円ということは、まさに彼らの「東証支配宣言」と考えられる。 さらに追究すれば、「17銭」という数字もまた、彼らになじみの深いものである。これはノアの箱舟と深い関係があるのだ。
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2. 大相撲の666 | |
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そもそも、この記録は89年九州場所から足かけ9年ぶりの数字である。これだけの年月をかけてでも666を導きだそうとする彼らの執念には驚かざるをえない。 しかし、それにしても、なぜ「大相撲」なのだろうか。もちろん、相撲が日本の伝統的な「国技」であることはその一因だろう。 そもそも相撲は、神社での「奉納相撲」に由来する。つまり、単に伝統的なスポーツというだけでなく、神道という日本文化の伝統の土台とも密接な関係があるといえる。その相撲の世界を支配したということは、「日本人の精神をやがて完全支配する」という「彼ら」の宣言ともなるわけである。 だが、相撲が狙われたのはそれだけではない。それは、「彼ら」の宗教的バックボーンとなっているユダヤ教と、この相撲が極めて関係深いからなのだ。 「はっけよい、のこった!」
ところが、これをユダヤの言葉であるヘブライ語として解読するなら、意味が明らかになる。それは、
では、なぜ相撲にヘブライ語のかけ声があるのか。いや、実は相撲だけではない。日本のお祭りのかけ声や民謡などにも数々のヘブライ語が含まれているのである。 |
意味不明の日本語 | ヘブライ語での意味 |
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「ナギャドヤラ」
ナギャド ヤーラヨー
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旧約聖書「出エジプト記」15:1-2
主に向かってわたしは歌おう。
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「伊勢音頭」はやし言葉
ササ、ヤットコセー
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お前たち、喜びなさい。主は敵を沈めた
主は哀れみ深い わたしは主をたたえる 彼は呼び出し、救った 彼は立てた、指導者モーセを |
ハリャーリャー | ハレルヤ(主を賛美せよ) |
ホッチョイセー | 敵を引っぱり出せ |
ドッコイショー | 生き残っている敵を打ち砕け |
ヨイサマカショ | 主の光輝は残徒を殲滅した |
このほかにも、日本の神道とユダヤ教との共通点は数多い。ユダヤの「契約の箱」はおみこしそっくりだし、神殿の構造もほぼ同じである。これは、ユダヤ人が日本神道を研究すると必ず驚く点だ。
では、なぜこのように似ているのだろうか。ここではあまり深く追究しないことにするが、簡単にいえば「ユダヤの一部の人たちが長い年月をかけてユーラシア大陸を横断し、日本にやってきた。そして、日本人の祖先の一つとなった」ということである。つまり、ユダヤと日本は「同祖」とまでは言えないが、血縁関係にあるとはいえるのである。 この日本神道で奉納される神聖な儀式、「相撲」までもが、ユダヤ教の誤った継承者である「彼ら」によって支配されたとするならば、極めてゆゆしき事態であるといわねばならない。それは、日本一国の問題としてとどまるものではなく、正統の真正ユダヤ教徒にとっても凶々しい問題だからである。「国技館の666」は、まさに国際問題なのだ。 |
3. インターネットの666 | |
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今、あなたが利用しているインターネットのWWWサービス。これは、World
Wide Web(ワールド・ワイド・ウェブ)の略であることはご存じのとおり。しかし、このWWWにもまた、666の陰謀が隠されていた!
上からアレフ、ベート、ギメル、ダレット、ヘー、ヴァウ、ザイン……と呼ばれる文字だ。ちなみに、最初の二文字を続けると「アレフ・ベート」、つまり「アルファベット」の語源となる(ギリシア語ならアルファ・ベータ)。 ヘブライ語でaと書いてあると1をも意味するということになる。ただし、アレフについては、大きな文字で書いてあると1000を意味することもある。
このヴァウを単純に3つ並べてみると、当然ながら666が出現するわけである。ということは、わたしたちがネットサーフィンするときにほとんど必ず入力する「WWW」は、つまり、「666」と入力しているのと同じことになるではないか! ◆少々専門的な話を。 ホームページの画像などの色は、WindowsとMacではずいぶん違って見えてしまう。これは、双方で準備されている色パレットが違うからだ。しかし、共通して見える色が216色だけある。 ホームページの色の指定は、R(赤)・G(緑)・B(青)の3原色の組み合わせで行なう。それぞれに256段階あるから、最大で256×256×256=1677万7216色が区別できるということになる。 ところが、WindowsでもMacでも共通に見える色というのは、R・G・Bそれぞれ6段階しかない。16進数で書けば 00 33 66 99 CC FF、10進数で書けば 0 51 102 153 204 255 の6段階である。 (R=6段階)×(G=6段階)×(B=6段階)=6×6×6 ここにも666が隠されていたのである。
そして、いま、全世界に爆発的な勢いで普及しつつあるインターネットの最もメジャーな機能、WWWを利用するとき、わたしたちは無意識のうちに666から始まるコードを入力していることになる。 インターネットはさらに拡大していくだろう。そして文字どおり国際的な「網」となるはずだ。しかし、その網が神聖な「天網」であるとはとうてい呼べまい。暗黒の天羅地網に、この地球全体がからめ取られつつあると考えたほうがいいのではないだろうか。 ※「ではなぜオウムはインターネットを使うのか」と疑問に思う人もいるかもしれない。現在のところ、地球を覆う情報網を流れているデータは、わたしたちを崇高な世界へ導くものではなく、アダルト情報に代表される「人間を堕落させる情報」が大半である。その情報網の中に、微力ながらも神聖なデータを流したいというのがわたしたちの願いである。このインターネット・システムは「彼ら」によって仕組まれたものであろうが、それが善なるものになるか、悪しきものになるかは、それをどのような目的でどのような意識を持って使うかにかかっているのだ。 |
4. AMラジオの666 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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「666」の3つの6を足すと、「6+6+6=18」になる。実はこの数字によって、日本のAMラジオの周波数に「666」が刻まれているのである。
東京のラジオ局で試してみよう。
これは全国どこでもほとんど同じである。つまり、日本のAMラジオの周波数を使って、「彼ら」は日本のメディアを支配していることを誇示していたのではないか。 なお、666kHzそのものズバリのAMラジオ局も存在している。それは次の二つ。
このように、日本のAMラジオにはほとんどすべて「666」が刻み込まれている。そう、日本のAMラジオは、既に「彼ら」の支配下にあると言えるのだ。それは、裏返していえば、彼らはすでにマスコミを制覇しているということでもある。 |