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2009年9月1日(火) 19:15 |
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大原總一郎・生誕100年記念展覧会
倉敷市の大原美術館、2代目理事長の大原總一郎・生誕100年を記念した展覧会が、大原美術館分館で開かれています。
大原美術館、2代目理事長の大原總一郎。 美術館を創設した父、大原孫三郎のコレクションに近代の洋画などを加え、大原美術館の発展をもたらしました。 記念展の会場には国重要文化財の関根正二の「信仰の悲しみ」をはじめ、カミーユ・ピサロやパブロ・ピカソなど国内と西洋の近現代洋画を中心に、132の傑作が並んでいます。 大原美術館の発展を担った總一郎の功績にあらためて光を当てています。 大原總一郎・生誕100年を記念した展覧会は、9月27日まで大原美術館分館で開かれています。
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