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2009年9月1日（火） 19:15 |
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わいせつな行為で逮捕の教諭を送検
女子高校生にわいせつな行為をした疑いで31日、高校教諭の男が逮捕された事件で、男が勤める私立高校は「事実であれば、厳正に処分したい」と話しています。
逮捕されたのは、総社市泉の高校教諭・中山裕貴容疑者で、1日身柄が岡山地検に送られました。
警察によりますと、中山容疑者は先月6日携帯電話のサイトで知り合った当時、高校生の少女に18歳未満であることを知りながら倉敷市のホテルでわいせつな行為をした疑いです。
警察の調べに対して中山容疑者は「18歳未満だということはわかっていた」と容疑を認めているということです。
警察は、携帯電話の履歴などから中山容疑者に余罪があるものとみて調べを進めています。
男が勤める就実高校では、事実であれば、処分について理事会で検討すると話しています。
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