友愛社会の実現を目指しNPOの理念で活動する社会的企業です


私たちはみな、片翼だけの天使だ。互いに抱きしめあって、初めて空を飛べるのだ。

ルチアーノ・ド・クレセンゾ

 

 ◆「福沢諭吉に学ぶ友愛道」発売のお知らせ

日本の行き先が見えてきました。友愛社会です。鳩山由紀夫代表やオバマ大統領が共有する共生哲学が友愛であり、福沢諭吉が言行の良し悪しを測る「ものさし」として、時の人々に奨励した考え方でもあります。この友愛の考え方を曖昧な言葉ではなく、論理的に、そして中学生でも理解できるようにやさしくお教えいたします。

1853年のペリーの来航から830(8月30日)の「チェンジ」まで、日本の地下に脈々と流れ続けてきた友愛精神が、なぜ今の時代に求められているかを知らずに、新政権やアメリカとの関係を語ることは、目隠しをして自動車を運転しているようなものでありとても危険です。

「福沢諭吉に学ぶ友愛道」を読むと明治維新から平成維新までの歴史観が変わります。鳩山代表が言う「アメリカとの対等な関係」の意味も理解できます。オバマ大統領の就任演説の真意も理解できます。そして、私たちの共有すべきこれからの言行の規範を手に入れることができます。


私たち国民は、これまでの弱肉強食の社会を否定し、一人ひとりの命を大切にする共生社会づくりに向けて進んでいくことを選択しました。
洗濯機や炊飯器はコースを選択するだけでは動きだしません。スタートのスイッチを押すことで動き始めます。共生社会づくりも同じです。一人ひとりが共生社会づくりに参加するというスイッチを押し、動き出さなくてはなりません。そして、そのエネルギーとなる考え方が友愛の精神です。


友愛道とは「思いやる心」と「分かち合う心」を中心とした武士道にも通じる「人としての道」であり、宗教観や文化観などの違いにかかわらず、誰もが受け入れられる「教え」です。世界中のディズニーランドの中核をなすコンセプトも友愛であると言っても決して過言ではありません。


日本社会を、そして現状に満足していない自分のリセットを可能にするのが友愛道の受け入れです。まったく化粧を施していない読み物ですが、ストレートに心に響くことは間違いありません。


近日中にお申し込みを開始いたしますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。

 

 

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6月14日埼玉県入間市で撮影


「山しげらずば、いわし寄り申さず候」


 トトロのふるさと財団や障がい者施設を支援する新しいお祭り

武蔵野インターナショナル“さんぽ”フェスティバル