試合結果 週プロモバイルより

September 01 [Tue], 2009, 7:37
9月4日にサムライTVで放送されます!


行くぞ!ユニオン!ユニオンという名のもとに
東京・後楽園ホール
観客869人


ダークマッチ予選ランブル
午前11時30分をまわって、おおよそ1分入場でオーバーザトップロープほか出場選手の体力をかんがみてオーバーザセカンドロープも適用される正午までの予選ランブルがスタート。出場選手に関してはラウンドガールがボードを持って観客に説明してくれる親切。
マンモス半田とタコ乳頭でスタート。ゆるめのロックアップを繰り返していると3番手にササメマンが登場。1分待たずカウントされると4番手であべさん(本日デビュー戦)、それから20秒ほどでカウントされると5番手で326がリングイン。6番手はZIPANNGU
すぐにカウントされて7番手でザ・ボスコニアン。ボスコニアンがコールされるやすぐにカウントされて越谷のやばい姉ちゃん。やばい姉ちゃんはリングにいかず客席やエプロンで読書。9番手の鬼木貴典、10番手の佐々木幹矢がリングインすると同時にササメマンが退場したもよう。
OLA、TheOUKAがリングインするとタコがいつのまにか失格になっていた。あべさん、326が失格になると同時にドラゴンソルジャーLOWがリングイン。14番手でようやく高木三四郎が登場。無類の強さを発揮して場内からはブーイング。スカル・フリーダムがリングイン。高木三四郎へのゴルゴダの丘(旋廻式ゴリースペシャル。)DSLが失格してA・Kがリングイン。OLAがトペコンを放って失格。田中安全プロレスの獣神サンダーひこにゃんがリングインするもつのがもげる。ケニー・オメガ、田中まもると続々リングイン。場内は田中まもるに「安全」コール。猪熊、エイリアンガッツ、ワキカイダーで入場は終了。この時点で20分経過。ワキカイダーが弱弱しいチョップやヘッドバット。高木はあまりの展開に「ぐだぐだだ!」と悲鳴。残り1分にぐっと短縮されると続々退場し、田中もオーバザセカンドロープで失格に。ガイジンA3人と対戦するのは高木、猪熊、ケニー組に決定した。




第3試合 キャプテン顔拓デスマッチ


進藤リングアナが泣きながらリングに上がると高木、猪熊、ケニーが試合前のウォーミングアップ中のアクシデントで全治25周年と診断されたため、動物愛護の観点から欠場。リザーバーとしてさきほどの予選ランブル敗退者全員がリングにあがることに。オーバーザセカンドロープルール適用でキャプテンの顔拓を取ったほうが勝ちというルール。両軍でキャプテンを決めると東西に客席に陣をとる。10秒のカウントダウンから試合のスタート。大人げないガイジンAがリングの有象無象をコーナーにつめると、金髪のガイジンAがカメハメ波で有象無象をオーバーザセカンドロープで失格にさせる。
スカルのゴルゴダの丘で大人げないガイジンAを失格にさせる。金髪のガイジンAはクロイツラスをOLAに決めて失格にさせた。東側客席で普通に観戦していた田中がキャプテンのガイジンAに発見されてしまう。鬼木がリング内でキャプテンのガイジンAの顔に赤い塗料を塗って顔拓を取ろうとするが失敗。松井レフェリーがキャプテンのガイジンAの延髄蹴りを食らって失神。田中に赤い塗料が塗られるが、金髪ガイジンAの斬首がかわされてキャプテンのガイジンAに誤爆。顔拓が取られてしまうが、大人げないガイジンAが機転を利かせて自ら塗料を顔に塗り、自ら顔拓を取られにいく。松井レフェリーもすりかわったことにきづかず試合は続行。そんなこんなでキャプテンのガイジンAがディープインパクトで田中の顔拓を取って、ガイジンズが勝利した。

試合後、フォーク手にしたチンピラなガイジンAが次々と現れ、ガイジンズを刺殺。ガイジンズもどの都度やり返していたため、リング上はガイジンA6体が横たえた。すると場内が場内暗転。
「We Are The World」が流れ、ますだけいすけ似の神様が降臨する。

「どうして人と人は傷つけあったり、憎しみあったりするのか。一人一人が気遣いや思いやりを持っていれば世界が平和になるのに。リングがあるからいけないんだ!このロープとか意味わからないし」すぐさま神様は「We Are The World」をうろ覚えで熱唱。最後は神様の「じゃあ!」で終了。