サル虐待レスラー 書類送検へ
兵庫県警須磨署は31日、飼っていたニホンザルの首をつかんだり、火を近づけたりといった虐待をしたとして、動物愛護法違反などの疑いで神戸市に拠点を置くプロレス団体ドラゴンゲートの男性レスラー(27)、練習生(23)、元練習生のアルバイト店員(31)ら4人を1日に書類送検する方針を固めた。4人はいずれも容疑を認め「いたずらでやった。サルが嫌がっているのは分かっていた」などと供述している。また、飼い主のレスラー(31)は市長の許可を受けずにサルを飼った疑いが持たれている。
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