石田の戴冠後初仕事は保育園への送り迎え
30日のWBA世界スーパーウエルター級暫定王座決定戦に勝利し、同級では27年ぶりの日本人王者となった石田順裕(34=金沢)が31日、大阪市内のジムで一夜明けの会見を行った。「まだ実感がないですね。昨日は家族とゆっくりしましたけど、あまり眠れませんでした」と話した。
4月から勤務している会社は、世界戦に集中するため休んでいる。「仕事どうしようかなあ、と。今は休職中ですが、次の試合がどうなるかわからないので」とうれしい悩みも出てきた。臨床心理士の麻衣夫人(29)を家事で助ける「主夫ボクサー」は「明日(9月1日)から嫁さんは仕事なので」と、まずは子どもの保育園への送り迎えから“復帰”するようだ。
[2009年8月31日18時30分]
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