1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:25:15.36 ID:8vkdQZXL0

予備校へ行く途中、痴漢にあった。

男が何かされる場合でも痴漢でいいのかな?

とにかく痴漢にあった。



始まりは予備校へ向かう途中の満員電車

会社へ向かうリーマン、大学へ向かう学生、自分もそんな人々の一員となるべく

授業のある日もない日も勉強をしに予備校へ向かっていた








3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:30:23.46 ID:JX4jjsIO0

野太い声してなかった?
2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:28:27.13 ID:8vkdQZXL0
予備校通いが1週間ほど続いたある日、少し変わったことに気がついた
常に同じ女性が同じ車両、同じ扉の位置に乗って物憂げに外をぼーっと見ている。

電車通いしてる人なら分かると思うが、乗った駅の階段が近い位置、ないしは降りた駅で
階段が近い位置で割と乗る場所って固定されるんよな。
もしかしたら他に知らんおっさんおばさんも毎日一緒だったのかもしれんけど、
その女性だけはなぜかよく記憶に残っていた。
背は俺より少し低め、すらっとしたラインに若干大きな胸。
何より夏場とは言え、その大きく胸元を開いた服が印象に残っていた。







4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:30:28.17 ID:8vkdQZXL0
一度だけその女性と目があったことがある。
恥ずかしながら女性と付き合ったことのなかった自分にはその服装は魅力的すぎた。
目が合った時、自分は見ていたのがバレたかもと思い、あわてて目を逸らした。

女性は目を丸くして驚いた(ように見えた)顔をしていて、バレたかなーと意識しだすと
顔が真っ赤になって、結局目的地に着くまでずっと下を向いていた。
降りる時もう一度ちらっと視線をやってみたが、こちらを見ているように感じ、気恥ずかしくて
そっちをしっかり見ることが出来なかった。







5 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:31:25.52 ID:ga7ZUChG0

セクロスマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン






6 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:31:46.57 ID:8vkdQZXL0
その日は駅に3分ほど早く着いた。
当然電車待ちで並ぶ位置は少し前。

そのまま乗り込む時に後ろからぐいぐい押され、扉付近まで来てしまった。
やはりいつもの女性はそこにいる。
自分は先日の記憶が呼び覚まされて、なんとなく恥ずかしくその女性に背を向けて立つようにした。






7 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:33:07.69 ID:8vkdQZXL0
しばらく駅を進むうちに妙なことに気がついた。
自分の尻に誰かの手が当たっている。
少し触れたとかじゃなく明らかに長時間。

しかし、満員電車の中、加えて当たっているのは手の甲らしく
意図的なものではないだろうと判断し、そのまま目的地で電車を降りた。







9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:34:10.92 ID:8vkdQZXL0
次の日も扉際まで押し込まれてしまった。
相変わらずその女性はいる。

その日はいつもより混んでいたようだったので、早めに体勢を作ることにした。
女性に背を向ける体勢を。






10 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:35:28.49 ID:8vkdQZXL0
予想通りすぐに全く身動きが取れない状況になり、女性と密着に近い状態になったものの
背を向けている、という不思議な安心感が自分を落ち着かせた。

異変を感じたのは道中の真ん中を過ぎた辺り。
また尻を触られている感覚を感じた。






11 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:35:38.96 ID:Hu8V9Vzd0
痴女じゃね 
わくわくするな




13 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:36:37.58 ID:8vkdQZXL0
今度は手のひらで、明確な意思を持っているように思えた。

前述した通り、女性と付き合ったことのなかった自分は勿論童貞だった。
そんな感覚は初めてであっさりと勃起してしまった。
これはマズいと思い、慌てて後ろを振り返ると女性と目があった。





15 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:38:00.37 ID:8vkdQZXL0
彼女はきょとんとした後にこやかに微笑むだけだった。
満員電車で振り返って尻まで視線を落とせるほど体も柔らかくなく
誰が触っているのかは結局確認できなかった。

尻への愛撫は降りるまで続いた。
自分は勃起したモノが他人に当たらないように必死にカバンで隠したりしていた。






16 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:38:18.86 ID:d3avMjF9O

腹筋…




17 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:40:08.25 ID:+HMgrIIg0

遅いんだよ!>>1もっとペースあげて!!


ちんちんしぼんじゃう!!!





18 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:40:12.25 ID:8vkdQZXL0
時間をズラそうかと思った。
車両を変えようかとも思った。

でも自習席の争いは激しく、かといってこれ以上早く起きるのも厳しいし
何よりどっちにしろ予備校が開いていない。
車両を1両ズラせば確実に3分はロスになる。
結局自分はこれに乗るしかない、そんなことを考えながら電車に乗り込んだ時にあることに気がついた。

その日はいつもの女性がいなかった。






19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:41:32.12 ID:8vkdQZXL0
妙な安心感を覚え、意気揚々と奥へ詰め扉の前まで乗り込んだ

3駅目に後ろにやたらと引っ付いてる女性がいることに気付いた。
扉のガラス部の反射であの女性だと理解した。
ガラスの中で女性の顔が自分の耳元に近付く。






22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:42:36.13 ID:8vkdQZXL0
「やっと、会えたね。」
「・・・?」
「ずっと探してたんだよ?」

怖くて振り返れないままじっとしていると女性の手が後ろから自分の股間に回された。
下から持ち上げるように撫でまわされあっさりと勃起してしまう。






23 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:43:47.55 ID:lF2zniOrO
かまわん続けろ




24 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:44:28.26 ID:8vkdQZXL0
恥ずかしさと気持ちよさでわけが分からないまま震えていると
後ろから声がかかった。

「もう降りる駅だよ?」

ふと気付くと確かに自分が降りる駅の一つ手前を出たとこだった。

「・・・降りちゃう?」

どきっとしたが、気持ちよさよりも正直怖い気持ちが強く、目をぎゅっと瞑ったまま小さく頷いた。

「そう、・・・またね?」

真っ白になった頭で女性の言葉を理解できるわけもなく、自分は開く扉、今いる扉とは
逆の扉へ急いで向かった。






26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:45:48.62 ID:t2b3ikGg0

わっふるwwwwwwwわっふるwwwww





27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:46:12.88 ID:8vkdQZXL0
「やっと」「探してた」
とあの女性は言っていたように思った。
テンパってはいたが耳に残っていたフレーズが自分を悩ませた。

少し話がそれるがうちは父子家庭だった。
母は自分が物心つく前に出て行った、らしい。
兄弟姉妹の話は父もしてほしくなさそうだったし特にそれに不満を覚えたこともなかったので
話はしないようにしていた。







30 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:47:47.91 ID:8vkdQZXL0
しかしその日、初めて父に聞いてみた。

「俺って姉妹っているの?その・・・○○さん(母のこと。家では名前で呼んでた。)の方に。」
「いきなりどしたん?」
「ん、何か気になって・・・。」
「・・・姉ちゃんがおるよ。お前の3つ上。今は○○のところで暮らしてる。」
「そっかー・・・。」

そんな話を交わして、また次の日を迎えた。






34 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:49:20.59 ID:8vkdQZXL0
電車の中には彼女がいる。
その日は後ろから不意に現れたりしせずに定位置で陣取っていた。
まるで予定通りの待ち合わせのように。

乗り込む際に目があったので小さく会釈をすると、彼女は微笑んで自分を呼ぶように
小さく首をかしげた。






36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:50:17.50 ID:8vkdQZXL0
彼女は扉との隙間を人一人分ほど空けていた。
まるでそこが俺の指定席であるかのように。
後ろから押されたこともあるがそのまま前へ進む。
そこには入らないで、隙間を埋め、彼女を扉に押し付けるように。





39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:51:23.90 ID:8vkdQZXL0
「あの・・・。」
「大丈夫。」

そう言うと彼女は膝で俺の股を割り、抱き寄せるように密着してきた。

「す、すいません・・・。」
「ふふ・・・。」

彼女に少しでも当たらないようにと両手で扉を支えたがそれがマズかった。






44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:52:42.51 ID:8vkdQZXL0
後ろからはぐいぐい押され、自分はそのまま前傾姿勢に。
今更手を引っ込めるスペースもなく、両腕の手首からひじまでがペタリと扉に引っ付いて
彼女を覆うようなカタチになってしまった。
そしてその両腕と前傾になった自分がこれから起こるであろう出来事を周りから見えないようにしてしまっていた。






46 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:54:22.29 ID:8vkdQZXL0
彼女が正面から逆手で俺のモノに触れる。
その状況は予測できて、恥ずかしながら全く期待していなかったというとウソになってします。
そんな心構えだった自分はあっさりと勃起してしまう。

「ん・・・。」
「我慢して。」

顔が近い。
慣れない刺激に小さく声が漏れてしまいしょうになる自分に彼女が耳元で囁く。






49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:55:42.15 ID:8vkdQZXL0
どれくらいの時間が経ったろうか、しばらく愛撫が続きーー後になって通過してる駅の位置からして
2分足らずだったと分かったがーー自分のモノはもう完全に屹立していた。

「苦しそう。」

そう呟いて彼女はベルトを緩めズボンの上から手を滑りこませてきた。






52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:56:49.31 ID:8vkdQZXL0
「・・・ちょっ・・・。」

流石に慌てて周りを見渡したが、やはり死角になっているのか誰も気付いた様子はない。

「バレないよ。力抜いて?」

勃起したモノに指先が触れる。
2枚の生地を隔ててではなく直接に。






54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:57:50.59 ID:buxyefGLO

アッーな展開を期待して開いたらこのザマだ





56 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:58:44.32 ID:IG7W3H7cO

わっふるわっふる




57 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:58:48.33 ID:MRaXxrTlO

いいペースだお(´;ω;`)






58 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:59:02.45 ID:8vkdQZXL0
初めは袋を撫で回して軽くもみしだくように。
そのまま棒を這い回るようにして少しずつ手が上へ登ってくる。

「あ、あの・・・。」
「もう我慢できない?」

小さく頷く。

「汚れちゃうよ?いいの?」

もう一度。

「・・・ふふ。」

彼女は小さく微笑むと中に滑り込ませた手を小刻みに、やや上下運動を増やして動かし始めた。







61 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:00:13.58 ID:/lj92nAH0
____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′






59 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 22:59:17.15 ID:cuLsAFmVO ?2BP(600)

わっふるわっふる







62 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:01:00.84 ID:8vkdQZXL0
どんどん射精感がこみ上げる。
膝ががくがくと震え、頭はぼぅっとし、このままだと服が汚れてしまうとか
そんな些細なことはどうでもよくなっていた。

「いつでもいいよ・・・。」
「・・・っ!」

声にならない声があがる。
射精している。
モノはびくびくと震え、中の管を精液が通る感覚を感じる。
その間も彼女の手は容赦なくモノを扱き続けた。







65 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:02:26.55 ID:8vkdQZXL0
何分経っただろうか。
彼女の手が止まり、そのままズボンからゆっくりと取り出す。
手には少し白濁液が飛び散っていて、ヒドく妖しく見えた。

「・・・んね。」
「え?」

真っ白な頭の中に何か聞こえる。
慌てて間近の彼女の顔を見た。
彼女は、泣いている、ように見えた。






68 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:03:22.09 ID:+HMgrIIg0
                     /    |    |    |
                 |     |    |    |
                   |ー |  l ー-  l
           /⌒ヽ   |    |   l     l
           l   l    |   |  |  0   |
            |   l   | ー-  |  l⌒) - l
             |  -‐|    |    |   | 丿   |    /⌒ヽ
           |   |    |    |  |ノ     l   |    ヽ
             l    _!   |    !__,! ‐  一 |   l     ヽ、
         /⌒ヽ l ‐ \  |, ノ⌒) ()    l    〉-‐  l
         l〉   )ヽ、   ヽノ (ノO (ノ  (つ ヽ、 | ノ)  |
        /  人 ヽ、        (⌒)     ヽノ (ノ  |
          l     ヽ、\,        )丿 / ノ/ o     l
        ヽ  ノ \,/     /  (ノ       () ヽ  l
         \    /        /     (⌒ヽ    |
          ヽ、       /  /  l      しノ      |
           ヽ、  /   /    |           l
            ヽ、          l          /
             ヽ、           |          /
              ヽ         l        /





69 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:03:23.55 ID:8vkdQZXL0
「ごめ…ね・・・。」

再度カスれた声で、間近にいる自分ですらはっきり聞き取れないような声で謝罪を繰り返す。
自分は金縛りにあったように動けないでいた。

電車が止まる。
自分の目的地の3つ前だ。







72 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:05:18.40 ID:8vkdQZXL0
「すいません・・・降ります・・・。」

彼女はもう片方の汚れていない手で目元を隠し、逃げるように降りていった。
周りの人も異変に気付いたらしく俺の方をちらちらと見ていた。

幸いにもその前の出来事はバレていないようで、多少の居心地の悪さは感じつつも
じろじろと見続ける人がいるわけでもなく駅までやりすごすことができた。







74 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:06:43.76 ID:8vkdQZXL0
トイレで下着を捨て、体を拭いたティッシュを捨てた。
その日は一日、体と心に違和感とも不快感とも取れない何かを感じ続けていた。

彼女と話をしよう。
そう心に決めた。
その日の授業は上の空、家に帰っても勉強は手につかない。
ヒドい状態だった。

しかしそれも明日彼女に会えば、何かしらの展開を迎えるだろう、
そう思ってその日は早めに床についた。


次の日、彼女はいなかった。






77 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:08:22.43 ID:8vkdQZXL0
会えない日が一週間ほど続いた。
その間、片時も彼女のことが頭から離れなかった。
答えの出ない思考が頭の中をループする。

勉強時間はがくんと減った。
効率も見た目に落ちた。
先日の小テストの結果は見られたもんじゃなかった。
父にも、講師にも、友人にも、皆に心配された。

それでも彼女のことが頭から離れない。
出口のない袋小路に迷い込んでしまったかのように彼女の影は自分を悩ませ続けた。






79 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:10:19.18 ID:8vkdQZXL0
進展を迎えたのはそれから更に3日ほどした日だった。

その日は予備校を出た後、友人と喫茶店で勉強し、その後少し話していたので
帰りの電車に乗ったのは日付が変わるか、といったところだったろうか。
多くの人の帰宅のタイミングとはズレ、電車には1車両に乗客は3、4人といったところ。

その中に彼女はいた。






81 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:11:19.64 ID:8vkdQZXL0
空いてる席に座ろうともせず、いつもの場所でただ外を眺めていた。

「あの・・・。」

距離を詰めようともせず、扉と向かい側の扉、その距離のまま俺は声をかけた。
彼女がゆっくりとこちらを振り向く。






85 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:13:26.08 ID:8vkdQZXL0
「△△君(俺の名前)、だよね?」
「はい。」

なぜ俺の名前を知ってるのか、だとかは疑問に思わなかった。
彼女の正体に薄々感づいていたからだと思う。

「・・・あの!」
「こっちへおいで。」

彼女は先行して歩き出し、付近に人が一人もいない優先座席へ向かった。
端に1席分空けて座り、ここへ座ってと言わんばかりに横を、端の端をちょんちょんと叩く。
仕方なく手招きに応じてゆっくりとそこへ腰を下ろした。







89 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:14:30.75 ID:8vkdQZXL0
「ね、してあげよっか?」
「・・・」
「大丈夫、あっちの人は寝てるから少しなら気付かれないよ。」

こくり、と頷いてしまう。
話をしにきたはずなのに、甘い誘惑に勝てないでいる自分がいた。






91 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:15:33.21 ID:wlroxZhg0

wktkせざるを得ない







92 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:15:46.17 ID:8vkdQZXL0
「んふふ・・・。」

しな垂れかかるように体重を預け、耳たぶを甘噛みされる。
そのまま服の上からモノを撫でられる。
たったそれだけのことでモノは脈打ち、少しずつ確実に頭をもたげだす。

「おっきくなったね。」
「は、はい・・・。」
「ね、出しちゃおっか?」
「えっ?」






96 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:17:00.59 ID:8vkdQZXL0
彼女の言葉の意味を理解するより早く彼女は行動に移った。
チャックを下ろし、もぞもぞとパンツをあさられる。

「ちょ・・・!」
「静かに。・・・しないと向こうの人が起きちゃうよ?」
「・・・」

ぼろん、と完全に勃起したものを電車の中、公衆の場でさらされる。






99 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:18:37.48 ID:JX4jjsIO0

姉ちゃん・・・(T T)






100 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:18:39.80 ID:8vkdQZXL0
彼女は腰の位置を少し前にズラし、斜め前からも少し俺を隠すように座り直す。
そのまま前を向いたままで、周りから気付きにくいように手首から下だけを器用に動かして
俺のモノを扱く。

自分は腰が浮きそうになるのを必死にこらえ、ただ快感を感じていた。

「・・・可愛い。」

小さく笑うと彼女は体を屈め俺のモノに顔を近づけた。






101 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:18:41.94 ID:rD3UxnNF0

わっふる






103 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:18:59.25 ID:+y8VPASAO

わっふるわっふる





104 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:19:51.14 ID:mgqHLhKo0

>>1は文章書くのうまいなw




わっふるわっふる







106 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:20:20.22 ID:8vkdQZXL0
「はむ…。」
「んんっ!」

突然自分を襲った感覚に声が漏れそうになる。
彼女はお構いなしとばかりに俺のモノを吸うようにして口の中で舌を這い回らせる。

「ふふ・・・。」

流石にぱっと見られただけで何の言い訳もしようがない体勢にアセる。
俺の心を読むようにすぐに体を起こしまた小さく笑う。

「あせった?」







111 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:21:52.65 ID:8vkdQZXL0
モノを扱かれたまま唇と唇が触れ合うような位置まで顔を近づけられる。
もう我慢の限界が近かった。

と、突然扱かれるペースが落ちた。
もどかしい快感に腰をもぞもぞと動かすが思うように快感が得られない。

「そろそろ、イキそ?」
「・・・はい。」
「そんなにイキたいの?また汚れちゃうよ。」
「イキたい・・・です。」
「そ。」

手が止まる。






116 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:23:28.09 ID:8vkdQZXL0
「どう・・・して?」
「私、次の駅で降りるの。ついてきてくれる?」
「え?」
「ついてきてくれたらイカせてあげるし、・・・ふふ。」
「ついていきます・・・から。」
「えっちなんだね?」

彼女はそう言うと、もう一度モノを右手で握りなおすとリズミカルに扱き始めた。






118 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:24:42.54 ID:8vkdQZXL0
「いつでも出してくれていいよ。」
「あ・・・ぁっ・・・」

情けなく小さく喘ぐしかできない自分のモノの先端に左手が添えられる。

「ほら、ほら・・・」
「ぁ・・・ん・・・!」

そのまま彼女の手の中で果ててしまう。
射精は長く続き、その間彼女は優しくモノを撫で回してくれていた。







121 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:25:53.46 ID:8vkdQZXL0
「スゴい、たくさん・・・。」
「・・・」
「えへへ・・・」

手の中の精液を口に含み、嚥下した後、射精の余韻でぴくぴくと震えるモノを
もう一度口に含む。
管の中を吸い上げられ、ぞくぞくと背筋に寒気に似た快感が走る。








123 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:27:18.27 ID:8vkdQZXL0
吸い上げられた後も10数秒ではあるがフェラは続き、また俺のものは勃起し始めていた。

「さ、もう駅に着くよ?」
「あ・・・」
「続きは、ね?」

小さく微笑むと彼女は立ち上がる。
駅が近付き、何人かが目をこすりきょろきょろし始める。
俺は慌てて勃起したモノを無理やりズボンに仕舞い、彼女と一緒に席を立った。






124 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:28:28.06 ID:8vkdQZXL0
駅で降りる。
結局降りたのは自分達二人だけだった。

「こっちだよ。」

ホームを降り、改札を抜け、つかつかと進んでいく。
誰もいない夜道を二人で歩く。
彼女が少し斜め前を、どこか楽しそうに弾むように。






127 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:29:55.76 ID:8vkdQZXL0
「会わせたい人がいるの。」
「え?」
「今は、一人で店をやっているんだけどね。」

彼女は目を合わせないで遠くを見ていた。

「あはっ、さっきの最後。もうおっきくなっちゃってたよね。」
「は、はい・・・」
「したい?」
「・・・」

答えられないでいた。
勿論したいと言えばしたいが、会わせたい人とやらが気になっていたから。
おそらくその人は・・・







134 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:31:27.17 ID:8vkdQZXL0
「気になる?」
「え?」
「会わせたい人。」
「・・・はい。」
「そっか。じゃあ先に行こっか。」

小さく頷く。

「ね、でもね?」

彼女がくるりと振り向く。

「私もね・・・。ほら、ここ。触ってみて?」



彼女は俺の手を掴み、短めのスカートの中へと導いた。
湿っている。
トロトロとしていて、しかしたったそれだけのことがヒドく自分を興奮させた。






137 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:32:47.56 ID:8vkdQZXL0
「ぁん・・・、・・・ね?」
「あ、あの・・・。」
「初めてなの?」
「・・・はい。」
「そっか。後で・・・いっぱいしてね?」

そういうと名残惜しそうに手をまた外へと導き、そしてまた前へと歩き出した。







142 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:34:02.39 ID:8vkdQZXL0
「もうすぐ着くよー。」

小さな団地を抜け、公園を通過している頃に声がかかった。

「緊張してる?」
「少しだけ・・・。」
「大丈夫。優しい人だよ。あはは、少し変わってるけどね。」
「は、はい。」







144 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:34:22.35 ID:/QzvDzfW0
オナ禁中なのに……




145 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:34:29.79 ID:77O40/NeO
痴女…いいわぁ…





147 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:35:06.63 ID:K4iNlbHwO
わっふるわっふる

わっふるわっふる





148 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:35:18.27 ID:e2t8vrJ20
痴女も悪くないと思ってしまった






149 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:35:46.70 ID:8vkdQZXL0
そんな会話をして進んでいると、彼女が歩みを止めた。
目の前には小さなバーのような店。
青いネオンが飾られてはいたが、掠れた店の名前ははっきりとは読み取れなかった。

カランカランッ
彼女は躊躇しないで店の扉を開ける。

「ただいま~。」
「し、失礼します。」

中には誰もいない。

「あれ?おっかしぃなぁ。ね、ちょっと待っててね。」






153 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:38:29.58 ID:+HMgrIIg0
なんか怖い展開いいいいいいいい





154 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:38:39.73 ID:6IHdAUsZ0
俺もオナ禁中・・・だが耐えるぜ!





157 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:40:22.78 ID:8vkdQZXL0
そういうと彼女はトテトテとカウンターの裏へと入っていく。
しばし店の中を見回す。
客は、いない。
それでもとても丁寧に整理整頓された店内。
店主の性格がよく出ているようだった。

「お~い。」

彼女の声が聞こえる。

「待たせてごめんね。」
「いえ、そんな・・・。」
「紹介するね、ここの店長で・・・私の大切な人。」



 











やあ(´・ω・`)


ようこそ、バーボンハウスへ。

このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。

仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。



でも、痴女もありだとか、お姉ちゃんほしかったなとか、ようやく本番だぜ、とか

「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。

殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って

このスレを立てたんだ。



じゃあ、注文を聞こうか。







159 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:41:09.52 ID:T26FGFT30

なんというバーボン…







172 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:42:00.25 ID:+HMgrIIg0
    /\___/ヽ   ヽ
    /    ::::::::::::::::\ つ
   . |  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::| わ
   |  、_(o)_,:  _(o)_, :::|ぁぁ
.    |    ::<      .::|あぁ
    \  /( [三] )ヽ ::/ああ
    /`ー‐--‐‐―´\ぁあ





176 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:42:19.68 ID:9UidngxNO

>>157

悔し涙味のソルティードックを……







179 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:42:37.85 ID:+hvHryj4O

・・・ふぅ



響ロックで下さい







193 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:44:14.42 ID:Z14zEXcO0

わかっていたんだよ…わかっていたのに…



マスター、ウオッカ








171 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:41:58.82 ID:uDu+T74E0
>>157
       . ゚。,   。 .  .。   o。.゚ 。 ★+。。。.゚*。゚ 
    ゚    . ゚。, ☆ * 。゚. o.゚   . ,     。
     . ゚。,   。 .  .。   o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆+。
         
  ☆ ゚。*      さぁ!一緒に腹筋!腹筋!だ
     _ _∩.    
   ( ゚∀゚)彡   _, ,_  ∩   
   (  ⊂彡  ( ゚∀゚ )彡 腹筋!腹筋!    
   │  │ (  ⊂彡
wwwし ⌒J.wwc(,_)_)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwww







198 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:45:03.33 ID:+HMgrIIg0

┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
  _ノ   _ノ   _ノ ヽ/|    ノ    ノ       。。

       /\___/ヽ
    /ノヽ       ヽ、
    / ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
    | ン(○),ン <、(○)<::|  |`ヽ、
    |  `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l  |::::ヽl  
.   ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/  .|:::::i |
   /ヽ  !l |,r-r-| l!   /ヽ  |:::::l |
  /  |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
  /   | .|           | .| ,U(ニ 、)ヽ
 /    | .|           | .|人(_(ニ、ノノ





199 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:45:06.39 ID:zpShVuNCO

>>157

いつものください







202 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:45:28.78 ID:bUb+EJRxO

いい夜だったよ

大吟醸、連れには鬼殺しを






204 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:45:30.65 ID:ga7ZUChG0


    r 、                    わからないっ
    ` `   _          
  (丶.   /__    ̄ ¨丶、       ‥‥‥‥‥!
   `  / / v ` ー-‐''^ヽ.ヽ
 ⊂=  _|/ __,ノ.フv (ヽ._ }.|    何を言ってるのか?
      fnl|T''r。¬--r‐_-ニ.jh
     |h|| ヽ`ニイ ̄L゚-'_.ノl|,リ       さっぱり‥‥!
   _,ゞ| u . . .L___.| . v lレ'  __n__
  ̄::::::::::::l: :fこ二ニ二_ヽ: .ハ.  ,コに.lゝ
:::::__n__::::::l:.:ヽ-~ー- 、_ソ:/:::`ー(.(l 「゙)ノ              (^Y^h
:::: ,コに.lゝ:ト:、:_: : ⌒:v:.:_ノ::::::::::::::: ̄:::l)l)           i^) }: }..j(ヽ
:::(.(l 「゙)ノ:::| \  ゙゙゙̄フ´/:::::::::::::::く∨フ:ハ           ノ ,レ'‐´ ' ノ..〉
:::::: ̄:::l)l):::l  ,>く  /::::::::::::::: (.(´_:/:::ヽ       { ´、`ヽ. `/
:::: く∨フ :::::l/ |:::/ ∨::::::::::::::::::::: `:7´::::::ト、      ,〉、 }' ´ /
::: (.(´__:::::::::! /:::l /::::::::::::::::::::::::::::O::::::::/:::}.    /:ヽ._^-rく
::::::::: ̄´:::::::::V::::::|./::::::::::::::::::::::::::::/:o :::/:::/::\./ :::::::::::::`¨ラ′
:::::::: o :::::::::::::::::::::′::::::::::::::::::::::: /:::::o:::::::/:::::/::::::::::::::::::::::/
:::::::::o :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/ \::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/






210 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:46:24.78 ID:+HMgrIIg0
 う  わ  あ  ぁ  ぁ  ぁ  ぁ  ぁ  ぁ  ぁ  あ  ぁ  ぁ  あ  あ  あ  あ  ぁ  ぁ
  /\___/ヽ       _/ t_      /\___/ヽ     _/ \_       /\___/ヽ
/    ::::::::::::::::\   /    ::::::\  /::::::::      \  /::::::    \   /    :::::::::::::::\
|  ,,-‐‐   ‐‐-、 .:::|  /::::     ,‐‐ t  |::::::::::::         | /‐‐、     ::::ヽ  | ,,-‐‐    ‐‐-、 .::::|
|  、_(o)_,:  _(o)_, ::::| i::::::::    :::,< o)( .|::::::::::::        | )(o >,:::    ::::::::i  |  、_(o)_,:  _(o)_ ,:::|
|    ::<      .::| |:::::::::::      :::::> |::::::::::::        | <:::::       ::::::::::| |    ::<    :::.:::|
\  /( [三] )ヽ ::/  i:::::::::::::   /( [こj \:::::::::      /  に] )ヽ   :::::::::::::j  \  /( [三] )ヽ :::/






220 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/04(火) 23:49:13.93 ID:7gEWYGfC0

息子はもう泣いてるが…

マスター今日は俺も泣いてもいいか?



ジンライム






ギリモザ 猥褻痴漢 吉沢明歩 S1 エスワン

http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001OHBY26/2log0d-22/ref=nosim/