不思議な話とか。

人を呪わば穴二つ・・・。

本当に人を恨んだりすると自分にかえってきてしまいます。

妬みもそうです。

どんなに頭にきても恨んだり妬んだりしないほうがいいのです。

もちろん、恨まれたり妬まれたりするようなこともしちゃいけません～！

が、人間ですもの、普段生活しているなかで頭にくることって結構ありますよね。

そういうとき、怒ってもいいのです。

後に引きずらないこと。

とはいいつつ。。。職場に嫌なやつがいる！とか、近所になにかと言いがかりをつけてくるやつがいるとか

わかっていても　くっそぉって思ってしまう私・・・。

で、神様に聞いてみたのです。

「神様、人を恨んではいけないと思っていても、どうしても

恨む心が消えないことがあります。どうすればいいんでしょう？」

答えは、普通でした。

「ほかの事を考えなさい。」

やっぱりなにか別のことで気を紛らわせるしかないんですね

なんだかちょっと残念・・・。

さてここからは私の愚痴です～～。

なんで神様にこんな質問したのか・・・というと・・・。

職場に、いつも嫌～な態度をとってくる人がいるんです。

去年まで一緒にご飯を食べてたんですが、いろいろとあってね・・・。

私が通るところをじ～っと監視→通る方向を避けて通ります。

わざわざ避けたり、嫌そうな顔をするその人が嫌で嫌で仕方なかったんですね。

この方（Kさん）、職場の人の悪口ばかり（しかもほとんど見た目について）言っていました。

しかも、彼女が知っている職場の人間のほぼすべての人の悪口・・・。

特に彼女が嫌がらせを受けたなどということも見当たらず悪口をなぜいうのかさっぱりわからない・・・。

（私が仕事中にインターネットをしていて注意されたの！私の変わりにBさんが注意されれば良かったのに！

　という意味不明な怒りとか・・・。）

私は、ほとんど話したこともない、

よく知りもしない人たちの悪口はいいたくないわけで・・・。

彼女と一緒にいると思ってもないのに悪口言ってるのと同じ気がするし・・・うんうん聞くのも嫌。

しかも、それだけではなく、自分が気に入らないその人たちを私にも嫌いになってもらおうとおもったのか、

私に、

「あの人さぁ、あんたをにらんでいたよぉ。」

などと大げさに話してきたり、頼んでもいないのに、勝手に私の世話を私とは別の部署、無関係の先輩に頼み、

「あんたの世話頼んだけど、ものすごぉおく嫌な顔されたぁ。先輩の気持ち、私わかるわぁ。」

って笑うんです。頼んでもないのに迷惑なのは私もさ！

先輩も当然嫌な顔しますよね？無関係の部署の人間を教えられるわけがない。

一度なら気付かなかったのかなぁって許すんですけどこんなことが何度かありまして・・・。

わざわざ何もないところに問題を作る人なんですよ・・・この人・・・。

ってな感じですので、入社半年経った頃、もうご飯を食べるのをやめたいと思うようになってました。

運がいいのか悪いのか、当時Aさんという新人さんと彼女と私の三人で食べ始めたばかりでした。

で、ある日、いつものように三人で昼食をとったあと、二人を残して

私が先に仕事部屋に戻ったんです。二人が話している間、私は一言も言葉を発しませんでした。

というかもう話たくなかったんですね。発すると彼女がなんでも悪い方にもっていくので・・・。

Aさんには、詳しい事情は話さず、隣の席でしたので、

「ごめん、しばらく考え事あるからおとなしいとおもうけど気を悪くしないで。」

どうやって私一人で食べると切り出そうか・・・理由をどうすればいいのかと悩んでました。

同じ日、お昼休みが終わり、

仕事の時間になって直後、Kさんは変な手紙を、Aさんと私にそれぞれ書いてきました。

「私、もう一人で食べるから。いままでよくしてくれてありがとう。さようなら。」

的な・・・。私は悲劇のヒロインよ！とでもいいたげな・・・

なんだか完全に悪者にされて終わってしまった気がしました。

っていうか、もう新人のAさんにしたら？？ですよね？

Aさんも、

「なんじゃこれ？！」

なんだかぐちゃぐちゃになってきたので、とりあえず、K本人には説明しようと、会社では皆の目があるので

その日の晩、家に電話しましたが完全無視。メールもなし。

翌朝職場に着くと私の机の上に、貸してあげていた本がメモと一緒に置かれていました。

「昨日はごめん。電話に気付きませんでした。本、ありがとう。」

だけだったかな？もっと長々とみょうちくりんな書き方だった気がするんですけど。。忘れました。

兎に角なんだか嫌なので説明しようとその日の昼休み、話しかけました。

「ねぇ。ちょっと。」

と話しかけるとKの顔は完全につくったかのような引きつり顔・・・。

あんな大人の顔初めてみた（-""-；)

で、嫌～な気持ちになりつつ私は、軟らかめに

「もし私の勘違いならごめんね。

私は、あなたが私のことを嫌いだと感じてたのね。」

と話しました。

すると彼女、

「あ～！！そーですか！　はいはい、それ、あなたの勘違い！！あんたがおかしいんじゃない？」

私も最初はやんわり話していたけど、段々私も切れ気味・・・。それでも優しめにゆっくり・・・

「誰があなたのことを嫌っているとかどうでもいいんじゃない？

　そういうのは仲が良いなら良いほど、わかっていても黙っているものじゃないの？」

というと、

「はぁ？私はあなたのためにいってあげたんですぅ～！！教えてあげたのに！

　はいはい、わかりましたぁ！私が悪いんですよぉ！！」

とあまりに酷い態度だったので、

「それって悪いと思っている態度なの？小学生じゃないんだよ？」

「はぁ！？　じゃ、なに？

あたしに土下座しろっての？！このあたしに？！

もうあんたとは話せないね！！もう話すことないから！」

と私の部署の人たちに丸ぎこえの大声で捨て台詞をはき、自分の席に帰っていきました。

私ももうここで二度と彼女とは話しをすることもないとおもっていたんですが、

一時間ほどしたころ・・・

「話がある。」

と彼女が私の席に来ました。

「話すことはもうないっていったんじゃないの？」

というと、

「はぁ！？”今は”っていったじゃん！もう時間経ったでしょ？」

と相変わらずの態度。

（っていうか言ってないし、言っててもそれおかしいから！！）

「私ね、思ったの。関東と関西の感覚の違いなんだとおもう！だからごめんね。」

といわれました。

（確かにKさん東京出身、私関西出身なんですが・・・はぁ？？）

どうみても、最初の態度から、全く反省したようには見えなかったんですが・・・

私も変な終わり方はいやだったのでごめんなさいを言って、

とりあえず、またおちついて時期がくれば一緒に食べようという話で終わりました。

その後、大して彼女のことを気にすることもしていなかったんですが、

妙な態度をとられ続け、私はご飯を食べるのはもちろん、一言も口を聞くことすら嫌になってしまいました。

それどころか、後ろでいられると寒気までするようになってしまいました。

最近は、この方に私がばい菌扱いのような態度を取られ、毎回不快で仕方なく、

それで神様に聞いてみたんです。

あ～。気を紛らわせるしかないのかぁ～！！

ちなみにこの方が、以前書いた後ろに５体憑けている人なんですわ・・・。

今日から気にしないようにほかの事で紛らわせようと頑張ってます。。

私がトイレに入ってるとき、ドアをガチャガチャ・・・

ドアを開けると誰もいない・・・。

「また！あかねちゃんだ！」

と急いで旦那さんのいる部屋にいって

「いまのあかねちゃんでしょ？！聞いて！」

っていうと、旦那さんが大笑い。

「アハハハハ！(｀∀´)いま、ここに隠れてるよ！」

って部屋の隅を指差す。（Ｗ）

「隠れたってみえないっつぅの！」

最近はいたずらが多くなって、子供たちがトイレにいってるときにも

ドアをガチャガチャ・・・。

座敷わらしめ！！

（↑というと、頭叩かれたりお腹のうえでぴょんぴょん飛んだりする。

　たまにそれで頭が痛くなる・・・。）

と、タイトルをつけたものの、はっきりわかりません。

だってね、神様にきいても、神様も行ったことがないから知らないっていうんです。

でもね、地獄も天国もあるんだよっていわれます。

天国は神様もご存知だとおもうのですが・・・。

旦那さんは、

「昔から言い伝えられている火あぶりとか、針山とかそういうのではないとおもう。

多分、真っ暗闇で誰もいない、自分の声さえ聞こえない、何一つ物音がなく静かで、

目の前に何があるかさえわからないところじゃないか？」

「そんなの？？(｀ε´)殺人犯してもそれだけ？？納得いきません！」

「よく考えて！

　目が見えなくて耳が聞こえなくなって、ひとりぼっちがどれほど恐ろしいか・・・。

　そこに何百年（人間の世界よりももっと時間は長い）もいるんだぞ！？

　気が狂うと思う。」

といってます。

亡くなってからみなさん、お供え物などを食べたりされるように、

こちらで生きていたときと同じように食べたり寝たりトイレにいったりもします。

それさえそこにいる人は満足にできない・・・。

恨みを買うような重い罪を犯すと、誰もその人のために祈ってくれる人もいるはずがありませんから、

なかなかそこからは出られないでしょう。

もしだんなさんがいうとおりなら・・・ね。