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ニックネーム:おつる (洗礼名ジャンヌダルク)
性別:女 
年齢:いい感じの年 
都道府県:兵庫県
サッカー大好き♪好きなサッカーチームもちろん★バンヴェール兵庫★マリリン・モンロー大好き♪自衛隊ファン♪ JAZZが大好きー♪ 猫が大好き♪ そして 何より好きなんは・・ビールやね♪

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2009年08月31日(月)
●中国の核実験 「大阪読書研究会」にて 鶴姫おつる講師第二弾 「講演会」レポート
平成21年8月29日(土)午後6時より

旧大阪市立梅田東小学校あとの梅田東学習ルームにおいて

第67回「大阪読書研究会」

演題:中国の核実験の犯罪性、
   女性の目から見た中国の実態

 
 として 鶴姫おつるの講演会を

南木先生の主催で、開催していただきました。


会場には、レオさんご夫妻、大圓さんが駆けつけて下さり相方も参加してくれました。
レオさんご夫婦と大圓さんが、また来て下さり本当にうれしく思いました。

 主催:南木隆治先生/沖縄集団自決冤罪訴訟を支援する会
           自由主義史観研究会理事
           新しい歴史教科書をつくる会本部評議員
           大阪の教育を正す府民の会常任幹事


会場は廃校となった学校。講演会場は教室をそのまま使ったものでまるで授業をするような雰囲気のお部屋

 最初に 南木先生よりご紹介され 話をはじめました。
前回の殿岡先生主催の中国民族問題研究会とはまた違った参加者さんの顔ぶれでした。全部で20人ほどの人数でしたが大阪府の教育を正す会の教育の荒廃を憂う教師の方もたくさんおられました。


前回の中国民族問題研究会と同じ内容でという依頼でしたので
ほぼ同じ内容でお話いたしました。


@私と中国問題

私のような一般人の女が、チベット問題や東トルキスタンの問題に
関わるようになった、昨年2月をキーポイントとしたいきさつ

カトリックのクリスチャンであり洗礼名をジャンヌダルクとつけてもらったこと

●それに絡めて、日本人の戦前までの自然な信仰深い生き方、
「悪いことしたら神様のバチがあたるよ」とか道端の御地蔵さんには手をあわせるとか・・・その自然な信仰心が、戦後失われてきつつあること・・
中国共産党のいう、共産主義・マルクス・レーニン主義のいう信仰の否定、宗教を麻薬や悪魔とよぶ民族性に現代の信仰心を失った日本人は洗脳されているのではないか・・

●カトリック正義と平和協議会への問題視と戦い

前回よりも詳しく カトリック正義と平和協議会の問題点反靖国・反自民・憲法9条・玉造教会の状況などもお話しました。

●中国の宗教弾圧
バチカンに従わない中国天主愛国教会400万人と弾圧されているカトリック地下教会7000万人の関係
中国が地下教会の信徒を弾圧し、逮捕・拷問していること。
カトリック正義と平和協議会の司教が、バチカンに背き、わざわざ中国で中国共産党側の天主愛国教会でミサを行ったことに対する疑問

●聖母マリアの嘆きと日本の守護の関係と祈り

●チベットの雪山で銃撃されている亡命者の動画を
はじめて見た時の衝撃
その亡命者が少年僧や尼僧、6歳〜10歳の子供にむかって動物を漁師が狩猟するかのように中国兵が狙撃し殺していること

●中国のサッカーの試合における民族性
「犬を殺せ」と叫び、日本の国旗を燃やし日本のサポーターにペットボトルをぶつける一般の中国人
日本のサポーターの礼儀正しさとの比較

●ウイグルの少女による昨年2月の飛行機爆破事件を
テロリストと報道した中国の報道の欺瞞

●チベット騒乱

●そしてチベットデモ・ウイグル・NHKデモへの参加

●米流時評さんのご提案のフリーチベットブロガーズへの参加
オリンピック開会式のキャンドルイベントの呼びかけ

私のブログからの発信、日本中のブロガーとの連携でアメリカ・カナダ・10万人の亡命チベット人のいるインドスペイン・リトアニア・オランダ・アルゼンチン・ベルリン・ロンドン・・・ 100万人を超える人々が全世界の抗議と祈りのキャンドルとあわせて日本中の
一般の人々がキャンドルをともしたこと。




高田教授との運命的な出会い

A札幌医科大学 高田純 理学博士について

  核爆発災害、放射線防護学の専門家で、米ソの核実験災害を中心に世界の核災害地を調査し、最初に中国の核実験災害の科学報告をした日本の科学者です。核災害の被災者の立場に立つこと、核放射線に関わる国民保護課題に取り組み将来の危機に備えること、医療・エネルギーなどの分野での核放射線技術の正しい利用を強く意識して研究教育そして啓蒙に取り組んでおられます。

中国の核実験災害調査は、2000年の隣国カザフスタン国境調査に端を発しています。その後、2002年に開発した核爆発災害を予測する計算方式RAPSを、楼蘭周辺でのメガトン級地表核爆発事例に応用されました。。その結果を2008年7月に日本語図書「中国の核実験」を出版し、同年10月ブエノスアイレスでの第12回国際放射線防護学会IRPA12で報告し、その時アメリカでラビア・カーディルさんとも出会われたのですがそして、英語・ウイグル語併記版の「中国の核実験」が2009年3月に、多くの人たちの支援を受けて刊行されました、2008年10月に世界ウイグル会議総裁ラビヤ・カーデル氏、同年12月に日本ウイグル協会会長イリハム・マハムテイー氏、2009年1月にダライ・ラマ法王日本代表部事務所代表ラクパ・ツオコ氏と会談し、被害者である彼らの祖国を、核被災調査で応援することを表明されました現職は札幌医科大学の物理学教授で、大学院医学研究科で放射線防護学を指導されていまして前職は 広島大学原爆放射線医科学研究所国際放射線情報センター助教授、京都大学原子炉実験所助教授、第19期日本学術会議研究連絡員、主著に「世界の放射線被曝地調査」講談社、「核爆発災害」中公新書、「中国の核実験」医療科学社などがあります。現在、放射線情報センターを主宰、国民保護を中心課題とした放射線防護医療研究会の代表世話人を務めています。


 中国の核実験
 高田教授のあゆみ、

●東京新聞の記事
 http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/612/

 http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/613/


●日本シルクロード科学倶楽部について

中国共産党が強行したシルクロードでのメガトン級大型核実験災害および核兵器関連施設周辺の公害に対する科学・医学調査を主とした人道的科学プロジェクトです
20世紀半ばに中国共産党に侵略された東トルキスタン、チベット、南モンゴルの人命を無視した恐怖政治下での、人権・人道に関わる様々な自由がそれらの社会で欠落しています。148万人以上が死傷したと考えられる楼蘭周辺でのメガトン級大型核実験と広範囲に持続する健康被害と残留する核汚染、そしてチベットの地にある核兵器関連施設からの公害による周辺の人々の健康被害が放置されたままとなっています。
2008年の中国の核実験報告の出版後、著者は世界ウイグル会議ラビア・カーデル総裁理解のもと日本ウイグル協会との共同で東トルキスタンでの核災害を調査してまいりました。さらに、ダライ・ラマ法王日本代表部ラクパ・ツオコ代表の理解を得て、チベットの地での核災害の調査を開始することとなりました。これまでの調査プロジェクトを、中央アジアのシルクロード地域に拡大し、全貌を解明し人道支援することを目的とするプロジェクトにまとめることになりました。これが、今回、新たな形で始められるシルクロード科学プロジェクトです。プロジェクトは中国政府がシルクロードに隠してきた未曾有の核災害を、国内外の人道的関係諸団体および個人の協力を得ながら解明が目的です被災者側の立場から、客観的に核災害の全体像を解明する姿勢です。人道と科学を原則に、シルクロード科学プロジェクトを推進してまいります。みなさまの応援、よろしくお願い申しあげます。


 ●高田教授の著書「中国の核実験」のご案内

Bシンポジウムにおける
 アニワル医師のひつじ飼いのおじいさんのお話
 http://blog.zaq.ne.jp/otsuru/article/751/

C女性、クリスチャンの眼から見た
 イスラム教徒の女性への強制中絶の悲劇

 日本のジェンダー、フェミニズムの洗脳による戦後の現代女性の中 絶への安易な考え方では理解できないだろう
 信仰心のあるカトリックやイスラム教の女性の中絶の苦しみ、神様 に背くことは人間性を破壊すること

Dほとんど報道されずしられざる「チベットの核被害の実態」の可能 性(チベット亡命政府情報・国際関係省環境開発部(EDD)発行
「グリーンチベット」1998年ニュースレターより)
 チベットのアムド地方の核実験、核廃棄物による影響と被害
 このチベットの科学的調査が必要であること
 科学的データがなければ、

 中国の隠蔽と日本の中国寄りの報道 NHKの中国共産党にだけ配 慮した変更報道に立ちむかうことが不可能。
 今後の、高田教授の調査の必要性・ダラムサラの子供たちの健康調 査などの必要性

Eまだ立ち上がったばかりで会員も少ない
 今後の日本シルクロード科学倶楽部への支援のお願い

 そしてご参加への呼びかけ・・・ 

******************************************

終了後、質問と議論の時間となり、南木先生や南口先生 チャンネル桜の方より「中国の民族性」「歴史教育」のお話 
学校の人権教育・平和教育の中で、8.6平和投稿日など、フランスの核実験などの教育がなされるが中国の核実験に対しては、取り上げられないことなどなど・・これからの世界への日本人の取り組みなど

貴重なお話をたくさんいただきました。

また参加された方にはNHK問題で高田教授が公開質問状を出したあとNHKからの答えに核実験について知らないという嘘の回答が
あったが取材班の本が出ていて、そこに知っていたことが書かれているという事がありましたが

そのシルクロード取材班の証拠の本を読み上げて下さる方も
おられました。

カトリックの英知大学をご卒業された 和田神父様・井上神父様の
教え子である美しい女性も 私のブログを見て参加してくださり
またNHKデモで何度もお見かけした方がいらして固く握手をしました。

他にもいろいろな年代の方が参加してくださいました。

私の拙い話を一時間以上も聞いて下さり、本当に感謝いたします。

日本シルクロード科学倶楽部に入会の約束をして下さった先生も
おられました。

この講座の前には、午後三時からの歴史講座も
あったのですが、明智光秀について非常におもしろい講演をなさった黒田先生も スタッフとしてお手伝い下さいました。

終了後、懇親会があり、美味しい美味しいビールをいただきながら 参加者さんと熱く語り合いました。


レオさんご夫妻や大圓さんも ねぎらって下さり
他にも素敵な女性や男性方との出会いに感謝いたしました。


憂国の志士である参加者さん、南木先生

本当に 有難うございました。

ご用事で参加できないが応援してますよと
言ってくださった皆様にも励まされました。


今後とも 日本シルクロード科学倶楽部の応援をよろしくお願いいたします。

選挙では、マルクスレーニン主義、共産主義を
根本とした政党が勝利するという異常な結果となり、日本の危機ともいうべ事態ですが



でもこれは、日本国民のことを本当に考える政党は結局は
どこだったのかという真実に、戦後60年自虐的に洗脳され
マスコミに踊らされ、自分の頭で考えることのできない人々の

めざめのための 布石でしょう。

きっとこれから、本物の志士がたちあがることでしょう。

今日は関東地方を台風が襲っています。
日本の神様もお怒りなんでしょう。


私は、ともに歩む人、出会いの感謝し、お力をいただき
勉強させていただき、日本の子供たちのために 愛のために
苦しい状況の チベット・ウイグル・内モンゴル・台湾などの
子供たちの未来のために これからも戦っていきます

2009-08-31 03:24 | 記事へ | コメント(1) | トラックバック(0) |
| 東トルキスタン ウイグル / 日本シルクロード科学倶楽部 / 中国の核実験 |
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なつかしいですねえ。
僕は十年ほど前ここに参加していました。

やめたのは二点
当時ノックさんがやめて大阪府知事選挙が行われました。
勉強会が特定候補を応援したからです。
その候補に反対だったからではなく、政治活動がきらいだったからです。

その候補の甥に当たる方でダライラマの通訳をしていた平岡さんってかたから直接ダライラマに関するお話が聞けました。
そのかたはゲルク派(ダライラマの宗派)の「チベット死者の書」をはじめて日本に紹介した方です。
ちなみに世界で有名な「死者の書」はニンマ派のものです。

おつるさんがそのころ参加していたらダライラマ訪日の時紹介してもらえたかもしれませんね。


もひとつの理由 当時は東中野教授が参加したころで、南京事件の証拠写真は捏造だと暴いていました。

僕は彼が胡散臭いと思ったからです。
やはりその後はいろいろとボロがでています。

ところでここの飲み会は楽しかったですね。

安かったし、でも僕には飲みたりないのでいつも会費を割り増ししてビールを追加していました。


話は変わるけど、もしおつるさんが教科書に興味がありましたらネットで「つくる会」を調べてみたら?


いろいろ陰謀がうずまいてますよ。
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