バンコクのランスワン通りにある「エンバシースーツ （EMBASSY SUIT GALLERY）」というイギリス人テーラーを売りにしたスーツ店は、ただのぼったくりスーツ屋・・・・、より正確に書くと、誇大な広告により、劣悪な サービスで普通のスーツを不当な金額で売りつけるようなスーツ屋なんですよと、３回に渡って、そのサービス内容を伝えてきましたが・・・・・

ここで大事件が発生！！

先ほど、「買うな危険！エンバシースーツ EMBASSY SUIT GALLERY その３」を書いている途中で、見知らぬ番号から着信がありました。

080-ｘｘｘｘ-2006という番号です。

電話をとった途端、相手が英語で、一方的に話し始めました。英語のリスニングには慣れていないので、全ての内容が聞き取れたわけではありませんが、以下のような内容です。

「私は、エンバシースーツの○○だ！うちの店のことを、何かいろいろと書いているよな。私は知っているんだぞ。すぐに文章を書くのをやめて、今までに書いたものも消せ。バンコクで働けなくなるぞ。バンコクで働けなくなるぞ。バンコクで働けなくなっても良いんだな。バンコクで働けなくなるぞ。」

これ、脅迫電話ということですよね。怖い怖い。これから数日以内に、私に何かあったら、間違いなく、このイギリス人テーラーです。

で、このイギリス人テーラーは、日本語が少し話せるので、最後に、日本語で、捨て台詞をはいて、電話が切れました。これは、日本語ですので、１００％聞き取れました。

「分かったねー！怖いよぉー、危ないよぉー」

以上、着信は、タイ時間の午後８時４分でした。