8/24〜25に1泊だけO里に短期入所した。
つくずく思うけど、ここの入所者さんたちは、私のことをすぐに忘れてしまうのね。
「だーれ?この人」みたいな目で見られる。
スタッフは勿論覚えているけど。
9:30にママが送り届けてから、すぐに帰ってしまったら、後でママに「安全に引渡しが出来るように、引継ぎをしてから帰ってください」と連絡帳に書いてあった。
荷物チェックをしている時「このジュースどうする?預かる?」と言われたけど、ペットボトルだったから、いちいち飲む度に言うのは面倒だと思ったので、「飲まれちゃったら飲まれちゃったでいいです」と答えた。
「この写真集(Kセンターの)も破かれちゃうかもよ」と言われたけど「保存してあるので、またコピーするからいいです」と答えたら「随分落ち着いたんだね。大人な回答が帰ってきて嬉しいわ」と言われた。
工房に行くと、私の座席に、その日一日のタイムスケジュールが書いてあった。
作業が主みたいなので、ビーズストラップを必死に作った。
作ってる間、写真を撮られていた。
3つ出来上がった。
次に箱作りを続けて始めたら、余りに難しいので(百均なのに・・・)「うーーーー」とうなって、水道に走って行った。
そしてコップに水を入れて、頭から浴びた。
マンツーマンでスタッフがついていたので、担当のスタッフの人はビックリして制止した。
屋上でプールをやってたのもうらやましかった。
セラピールームでしばらく横になってから、音楽に出た。
リクエストのポニョは、ギターで弾けないらしい。
でも音楽のお陰で、元気になれた。
嫌いなお肉が多かったけど、脂身を除いて食べた。
食べこぼしが多いので、エプロンを持って行ったのは正解だった。
いつもスタッフの隣りで食べる。
お風呂の直前におしっこを漏らしてしまって、ズボンが汚れたので、一番にお風呂に入れてくれた。
脱ぐ時も、一人では脱げないので、同じ年の主任さんが、色んな歌を歌ってくれる。
わざと間違ったふりをして、「違うよーーー!!」とか言いながら、自分で出来るようになってたりして。
出来ると「すごいねぇ。一人で出来るねぇ」と褒め殺しなので、益々出来てしまう。
私って単純?
でもその日は、Sちゃんと揉めたせいもあるのか、トイレでどんなに頑張ってもおしっこが出来なくて、出たいのに出なくて、おむつにするしかなかった。
ケアKでもそうだったね。
でもそれを咎めたりはしなかった。
主任さんが30分以上かけて、お話をしたり、歌を歌ったりしてくれながら、緊張を解いてくれて、緊張は解けているのに、おしっこは出なかった。
でも部屋に戻るとすぐにジャーっと出た。
でも2日目になると、便意を訴えられ、2回トイレで排便できた。
それを期に、おしっこも段々出来るようになってきた。
だけど作業ばかりのスケジュールに不満で、「うーーーーーー」と言って、また水を浴びた。
今度は生活フロアーでやった。
部屋の目の前に水道があるので、スタッフが見てない隙にやった。
「着替えましょう」と言われたけど「やだ」
ずぶ濡れの状態で、工房に行って、最初からセラピールームに行った。
SMAPのビデオを見ながら、大うけしているうちに、濡れている感触が気持ち悪くなり、脱ぎ始めた。
「ストーーーップ!!ここでは脱がない!!」と言われて、後ろでボタンを留められ、着替えを取りに行ってもらった。
こんなに失禁や水浴びで濡らすと思わなかったので、衣類を余り持って行かなかったので、洗濯機は私の衣類でフル回転だった。
でもビデオを見て、一緒に歌ったり踊ったりしているうちに、担当スタッフの人とも打ち解けてきて、色々しゃべりだし、安定し始めた。
写真は、出入り口で「出して〜〜!!」と言わんばかりに訴えているAちゃんを撮った。
私もここの一人だ。
こんな風にカギが閉められているのです。
つくずく思うけど、ここの入所者さんたちは、私のことをすぐに忘れてしまうのね。
「だーれ?この人」みたいな目で見られる。
スタッフは勿論覚えているけど。
9:30にママが送り届けてから、すぐに帰ってしまったら、後でママに「安全に引渡しが出来るように、引継ぎをしてから帰ってください」と連絡帳に書いてあった。
荷物チェックをしている時「このジュースどうする?預かる?」と言われたけど、ペットボトルだったから、いちいち飲む度に言うのは面倒だと思ったので、「飲まれちゃったら飲まれちゃったでいいです」と答えた。
「この写真集(Kセンターの)も破かれちゃうかもよ」と言われたけど「保存してあるので、またコピーするからいいです」と答えたら「随分落ち着いたんだね。大人な回答が帰ってきて嬉しいわ」と言われた。
工房に行くと、私の座席に、その日一日のタイムスケジュールが書いてあった。
作業が主みたいなので、ビーズストラップを必死に作った。
作ってる間、写真を撮られていた。
3つ出来上がった。
次に箱作りを続けて始めたら、余りに難しいので(百均なのに・・・)「うーーーー」とうなって、水道に走って行った。
そしてコップに水を入れて、頭から浴びた。
マンツーマンでスタッフがついていたので、担当のスタッフの人はビックリして制止した。
屋上でプールをやってたのもうらやましかった。
セラピールームでしばらく横になってから、音楽に出た。
リクエストのポニョは、ギターで弾けないらしい。
でも音楽のお陰で、元気になれた。
嫌いなお肉が多かったけど、脂身を除いて食べた。
食べこぼしが多いので、エプロンを持って行ったのは正解だった。
いつもスタッフの隣りで食べる。
お風呂の直前におしっこを漏らしてしまって、ズボンが汚れたので、一番にお風呂に入れてくれた。
脱ぐ時も、一人では脱げないので、同じ年の主任さんが、色んな歌を歌ってくれる。
わざと間違ったふりをして、「違うよーーー!!」とか言いながら、自分で出来るようになってたりして。
出来ると「すごいねぇ。一人で出来るねぇ」と褒め殺しなので、益々出来てしまう。
私って単純?
でもその日は、Sちゃんと揉めたせいもあるのか、トイレでどんなに頑張ってもおしっこが出来なくて、出たいのに出なくて、おむつにするしかなかった。
ケアKでもそうだったね。
でもそれを咎めたりはしなかった。
主任さんが30分以上かけて、お話をしたり、歌を歌ったりしてくれながら、緊張を解いてくれて、緊張は解けているのに、おしっこは出なかった。
でも部屋に戻るとすぐにジャーっと出た。
でも2日目になると、便意を訴えられ、2回トイレで排便できた。
それを期に、おしっこも段々出来るようになってきた。
だけど作業ばかりのスケジュールに不満で、「うーーーーーー」と言って、また水を浴びた。
今度は生活フロアーでやった。
部屋の目の前に水道があるので、スタッフが見てない隙にやった。
「着替えましょう」と言われたけど「やだ」
ずぶ濡れの状態で、工房に行って、最初からセラピールームに行った。
SMAPのビデオを見ながら、大うけしているうちに、濡れている感触が気持ち悪くなり、脱ぎ始めた。
「ストーーーップ!!ここでは脱がない!!」と言われて、後ろでボタンを留められ、着替えを取りに行ってもらった。
こんなに失禁や水浴びで濡らすと思わなかったので、衣類を余り持って行かなかったので、洗濯機は私の衣類でフル回転だった。
でもビデオを見て、一緒に歌ったり踊ったりしているうちに、担当スタッフの人とも打ち解けてきて、色々しゃべりだし、安定し始めた。
写真は、出入り口で「出して〜〜!!」と言わんばかりに訴えているAちゃんを撮った。
私もここの一人だ。
こんな風にカギが閉められているのです。
誰だか絶対に分からないと思ったので載せたのですが・・・。
それに本人の了承を得るなんて無理ですよ。
でもこれからは気をつけますね。