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長崎2区、元薬害原告団長の民主・福田氏が初当選 長崎2区では、薬害肝炎九州原告団の元代表で民主党新人の福田衣里子氏(28)が、自民党の久間 福田氏は、「命をつなぐ政治」をキャッチフレーズに、薬害肝炎に苦しんだ経験を交えて自公政権を批判。選挙戦終盤は、市民らによる勝手連の活動も活発化して、無党派層だけでなく保守層にも食い込んだ。 13年ぶりに地元に張り付く選挙戦を展開した久間氏は、九州新幹線の整備など大型公共工事の実績や政治経験を強調。県議、市議らによる組織選挙を展開し、公明党の推薦も受けたが、原爆投下を巡る「しょうがない」発言や自民党への逆風などで支持が広がらなかった。 (2009年8月31日 読売新聞)
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