幸福実現党 北口よしあき(北口義明)

毎週土曜日18時30分より八尾後援会事務所にて「北口義明と語る会」を行っています。どなたでもご参加できますが、人数の関係上、メールでの事前のお申し込みをお願いいたします。

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君はほんとうに今のままでいいのか!

日本を変えるのは僕らなんだ!

僕らの力で政治って変えられるんだ!

僕らが政治家を選ぶんだ! 若者よ!立ち上がれ!このままでは日本が

沈没する。政治に無関心じゃダメだ。投票にいこうよ。

君たち一人ひとりが政治家を選ぶ権利を持っているんです!

 この日本という国は、戦後60数年、そうとうな繁栄を収めたように見えます。しかし、今、私には、みなさんにどうしても言っておきたいことがあります。これだけは言っておかねばならないと思うことがあるのです。

 まず一点。宗教を、あるいは宗教家を尊敬しない国や国民の繁栄が永続するということは、ありえません。宗教家は、神仏の心を心として、人々を救い導くための聖なる仕事をしている者です。その宗教家を卑しめ、貶めているのが、戦後数十年の世相であったはずです。これが許されるはずはありません。 もし、今のような繁栄で終わるならば、この繁栄こそバブルです。必ず破裂します。真なる方向を見失った、この世的なる繁栄が永続できるはずはありません。「宗教家が尊敬されないような国に、最終的な繁栄はない」ということを一つ言っておきます。

 もう一つ、「政治家が尊敬されない国は、繁栄し続けることはない」ということも言っておきます。 新聞や週刊誌の記事など、マスコミの報道を見れば分かるように、この国においても、政治家は、ばかにされ、見下され、悪口を言われて当然のように扱われています。これでは、まるで、お笑い芸人です。

 しかし、この国のリーダーたちが、そんなに卑しく品性劣等であり、心のなかは欲望でいっぱいで、自分の欲得のためだけに政治をやっているのであれば、そういう人たちを頭に戴いて、みなさんは恥ずかしくありませんか。私は恥ずかしい。

 政治家は尊敬されなければいけません。それだけの高い志を持って、人々を導かなければいけません。政治家が尊敬されない国など、つくってはいけません。

 「今こそ、その心を入れ替えて、尊敬される政治家が出て、正しい政(まつりごと)を、正しい政治をなすべきときです」

 今、政界では、「自民党と民主党という二大政党による政権交代が、起きるか起きないか」ということが大きな争点となって、政治騒動をやっていますが、尊敬される政治というものが見えてきません。

 みなさんに申し上げます。どうか、宗教や政治を卑しんだり、さげすんだり、「つまらない」とか「くだらない」とか言うような心を持たないでください。そのようなことを言わないでください。宗教家も政治家も本物は真剣です。本当に世の中をよくしようと思っているのです。

 私は、みなさんの勇気ある決断と行動を期待します。この世において大切なことは、勇気と決断と行動から来る「繁栄」です。どうか共に、夢の未来を開いていこうではありませんか。

 命がけでがんばります。