俺の趣味は映画鑑賞だ。 いや、正確に言うと映画館に行くのが趣味だ。 と言うのも、俺の目的は映画ではないからだ。 俺の目的は映画を見に来ている女達にイタズラをすることだ。
今日の映画は少し前に話題になったクソ恋愛映画だ。 『実はつまらない』という噂と、台風の影響で客入りは悪く、ほとんど空席だった。 俺は人を捜すフリをしながら女を物色した。
「なんだ、ババアだけかよ…」 このままでは入場料が無駄になってしまう。 そんなことを考えている間に、映画館が暗くなってしまった。
「こんなクソ映画見に来たんじゃねーぞ俺は…」 しばらく映画の予告を見ていると、真っ暗な映画館に光が差し込んだ。 どうやら誰かが扉を開けて入ってきたらしい。 扉の方へ目をやると、制服を着た少女が入ってきた。 「女子高生か…」 俺は少女の席の方へ移動した。
俺はしばらく、少女の真後ろの席で様子をうかがった。 予告が終わり、映画の本編が始まったが、連れは誰もいないようだ。 しかも運良く、俺と少女の周りには誰も座っていない。
俺は目の前に座る少女にジリジリと近づき、髪の毛の匂いをかいだ。 ほのかにシャンプーの香りがした。 俺は股間をさすりながら、少女の隣の席に移動した。
俺が隣に座った瞬間、少女は驚いたように俺の顔を見た。 周りはガラ空きなのに、隣に座ってきたのだから当然だろう。 俺はすぐにでもイタズラしたい気持ちを抑え、映画を見ているフリをした。
初めは警戒してる様子だったが、俺が映画に集中しているのを見て、 少女も映画に集中しだしたようだ。 俺は横目で少女をじっと観察した。
肉付きが良く、ポッチャリというよりムッチリといった感じだ。 ややタレ目で、おとなしそうな印象だ。 髪も染めていないし、スカートも極端に短いわけでもない。 これはいける。 俺はそう直感した。
俺は少女のひざに手を置いた。 「やっ…!」 少女は小さく悲鳴を上げ、おびえた表情で俺を見た。 「おとなしくしろ」 俺は持っていたオモチャのナイフを少女の首に突きつけた。
「ひっ…」 少女は震えながら、突きつけられたナイフの先端を見つめている。 「おとなしくしてりゃ大丈夫だ」 俺は少女の太ももをなでまわした。
「おい、上着脱げ」 「は、はい……」 少女は俺の言うとおり上着を脱いだ。 ブラウス越しに胸を揉んでみると、なかなかの大きさだとわかった。
「結構いいオッパイじゃねぇか」 「ひっ…」 「誰かに触られたことあんのか?」 「やっ…」 「どうなんだよ、えぇ!?」 俺はナイフを少女の顔に近づけた。
「やっ…あ、ありませんっ…」 「そうか、もったいねぇなぁ。何カップだ?Eか?」 俺は少しおだやかな口調で話しかけた。
「いっ…いえ…え、Fです…」 「高校生のクセにエッチな体してんなぁ、えぇ?」 「あ…い、いえ…」 俺はブラウスのボタンを上からゆっくり外した。
「直に触ってもいいだろ?」 「いえっ…あ、あの…」 俺はもう一度ナイフを突きつけた。
「そ、それだけは…」 「言うこと聞いてくれりゃ、俺だってこんなの使わなくていいんだからよ」 「あ、あの…わかりました…」 「よし」 俺は少女の背中に手をまわし、ブラジャーのホックを外した。
「すげぇ柔らけーな」 「あ…」 俺は少女の胸を両手で優しく揉みしだいた。 そして少し大きめの乳輪を人差し指でなぞった。
「やっぱオッパイ大きいと乳輪も大きいんだな」 「えっ…?…あ、いえ…」 「恥ずかしいのか?」 「は、はい…」 消え入りそうな声で少女は答えた。 恥ずかしがりながらも正直に答える少女を俺は気に入った。
「触られたの、俺が初めてなんだよな?」 「は、はい…」 「じゃあ、もちろん舐められたこともないんだよな?」 「えっ…?あ、はい…」 「俺が舐めてやるよ、な?気持ちいいぞ」 「えっ…えっ…?」 俺は戸惑う少女の胸に顔をうずめた。
「ぴちゃぴちゃ…」 「……ん……」 日本映画は静かで辛気臭い雰囲気で嫌いだが、こういう時はいい。 静まり返った映画館で少女の乳首を舐める音が響いている。
「どうだ、初めてオッパイ舐められた感想は?」 「え…?…わ…わかりません…」 俺はもう一度、少女の乳首を強く吸った。
「…んんっ……」 「どうだ、気持ちいいだろ?えぇ?」 少女は両脚をモジモジさせている。 俺は少女の太ももの間に手を入れ、パンティ越しにワレメをなぞった。
「濡れてんじゃねぇか」 「………」 俺はパンティの脇から指を侵入させた。 そしてクリトリスを指先でコネ回しながら、耳元でささやいた。
「本当はこういうことされたくて一人で来たんだろ?」 「…いっ…いえ…」 「俺が隣に座った時、期待してたんじゃねぇのか?」 「…そんなことは…」 「じゃあ何で助けを呼ばねぇんだ?俺はもうナイフしまってるぞ」 「…あの…それは…」 「もうパンツだってびしょ濡れになってるじゃねぇか?えぇ?」 「…いえ…」 「気持ちいいんだろぉ?」 「…ぁ…」 「気持ち良くてもっと触ってほしくなったんだろ?なぁ?」 「……」 少女は目をつぶり、わずかに首を縦に振った。
「もっと気持ち良くしてやるよ…」 「…は…ぁっ……」 俺はクリトリスを攻めながら、少女の首筋に舌を這わせた。 首が弱いのか、少女は俺にしがみついてきた。
「エッチしたくてしょうがなかったんだろ?」 「…は…ぁぁっ…」 「いつもオナニーしてんだろ?なぁ?」 「…い…いえっ…あ…ぁぁ…」 「嘘つけ。こんなエッチな体して」 「…あのっ…たま…に…」 「やっぱりな。こんなエッチな体だもんな」 「…あぁ…ぁ…」 「何を想像してオナニーするんだ?」 「…あの…好きな…ぁっ…人の…こっ…ことです…」 「好きな人のって、どんなこと想像するんだ?」 「…はぁっ…あの…触られたり…す…する…ところを…」 「こうやってか?」 「…は…はい…」 「触るだけか?」 「…い…いえ…はぁっ…ぁぁ…」 「想像だと、あとどんなことをされるんだ?」 「…あっ…ぁぁ…あそこを…その…舐められたり…は…ぁぁっ…」 「そうか、おま○こ舐めて欲しいんだな?いやらしい女だ」
俺は座っている少女の前にひざまずくような体勢でスカートに頭をつっこんだ。 少女は両脚で俺の頭を挟むように力を入れた。
俺はパンティの脇から舌を入れ、クリトリスを舐めまわした。 「ぴちゃ…ぴちゃ…じゅるっ…」 静かな映画館に響くようにわざと音を立てて舐めた。
「…はぁ…はぁ…ぁぁ…ぁ…あっ…」 「ぴちゃ…ぴちゃ…」 「…ああっ…あっ…あっ…もう…だめっ…あっ…」 「ぴちゃ…ぴちゃ…」 「…あっ…あっ…いっ…いや…ぁ…あっ…はぁぁ…あっ…」 俺の頭をはさんでいる少女の両脚がガクガクと震えた。
「はぁ…はぁ…はぁ…」 「気持ちよかったか?」 少女は微かに首を縦に振った。 目をつぶり、息を切らしながらぐったりしている。
「このこと誰にも…警察にも言わないか?」 「はぁ…はぁ…はぁ…」 少女は少し間をあけた後、弱々しく首を縦に振った。
「そうだよな。お前が舐めて欲しいって言ったんだもんなぁ?」 「はぁ…はぁ…はぁ…」 映画はもう終盤にさしかかっている。
「俺は毎週この時間にこの映画館に来てる。じゃあな」 「はぁ…はぁ…あ…あの…」 俺は映画館が明るくなる前に出た。
完
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