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終わってから気がついた 選挙権ないのに期日前投票

 愛知県設楽町の選挙管理委員会は30日、本来選挙権のない成年被後見人の30代男性に誤って衆院選の投票所入場券を送付、この男性が期日前投票するミスがあったと発表した。

 同選管によると、男性は町内の障害者福祉施設の入所者で、29日午後に職員に付き添われて期日前投票にきた。選管担当者がよく確認しないまま、入場券を持参した男性に投票用紙を渡した。途中でミスに気付いて中止させようとしたが、男性はすでに投票を終えていた。

Yahoo!ブックマークに登録 [ 2009年08月30日 16:06 ]

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