我が家もお盆で、子ども3人が今日から帰省し久しぶりに賑やかです。
私は、毎日五島中を民主党の街宣車で、大きな声で政権交代を訴えています。
昨日自民党の候補予定者のビラを見せていただきました。
ビラには、五島のためにあれもした、そしてこれもしたとの連続です。
五島のためにやったのであれば、もう少し五島は良くなっているはず。
少なくとも、現在の困窮する五島の状況にはならなかったはずです。
このことは、自民党のマニフェストにも言えます。
10年先の展望をする前に、政権与党として
4年前に自民党が出したマニフェストの検証をすべきであり、
国民の政治への不平不満を考えれば、
10年先を語るよりも先ず政権与党としての責任を感じるべきです。
今回の選挙で民主党が政権を取ったならば、
次の選挙では先ず今回の民主党マニフェストが実施出来たかを評価されるでしょう。
もし、出来ていなければ政権を奪還されても仕方の無いことです。
このことから考えても、自民党の候補者にしても
自民党も政権与党として政治に携わった責任をなんら感じていないようです。
今回の選挙は、
今のままの農業政策でいいのか。
今のままの漁業政策でいいのか。
今のままの年金制度でいいのか。
今のままの医療制度でいいのか。
今のままの郵便局でいいのか。
今のままの五島でいいのか。
今のままの日本でいいのか。
今のままの自民党政権でいいのか。
が問われる選挙です。
日本を変えるために
8月30日を歴史に残る政権交代の日にしましょう。
http://www.dpj.or.jp/
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