2009年8月30日 9時9分更新
衆議院選挙の投票日を30日に控え、岡山県内でも各候補者が県内各地の街頭で有権者に最後の訴えを行いました。
今回の衆議院選挙で県内では、5つの小選挙区にあわせて19人が立候補し、激しい選挙戦を繰り広げてきました。
投票日を30日に控え、各候補者は、朝から選挙カーで移動しながら有権者の多く集まる駅前や商店街などの街頭に立って最後の訴えを行いました。
今回の衆議院選挙は、政権選択が最大の焦点になっていて、与党は、これまでの景気対策の実績などをアピールするいっぽう、野党は政権交代の必要性を訴えてきました。
衆議院選挙の投票は一部の投票所を除き、30日午前7時から午後8時まで行われ、即日開票されます。