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2009年8月30日 (日)

ゼーガペヰン旧劇場版:蝕

AnikizegaTVの是我で使われなかったラスボスデザインにちょっと色のせてみた。
使われなかった、というのは実際放送開始前に3Dモデル全部そろえないといけないので設定以外に図面全部引かないといけないのに間に合わなかったから。お恥ずかしい。

ストーリー作って、キャラ描いてメカ描いて色指定チェックしてエフェクト会議でて、美術デザインだして、シナリオ会議でて、ここはキョウちゃんになんかエロイなと言わせてください。あとでエロイスーツデザインしますので、とかやってるうちに時間尽きた・・・

2009年8月29日 (土)

お台場いってきた。

Dekaioでっかーい。
みてるチビッコたちがみんなワクワクしてるのがいいね。

小さいときにこういうの見れると、大人になったとき凄くイイと思うんだ。

宇宙開発とか、そういう夢の予算が日本はしょぼいから、こーいうとこから夢もてると、未来に期待する気持ちが膨らむ。



オレガンダム的にはやや腕が細いのが気になるんだぜ。

true tears

http://www.dot-anime.com/tb/interview/0808_1a/

久々にttでダイアローグの巧みさに感心した。

昔からアニメというより実写ドラマなどで女性脚本家の配置能力、共感能力の高さには感心してるんだけど、スタッフの事前情報なく、ふと1話みたら女性ならではの感情の機微だな、という印象で、再認識。

いくつかのキーワードのリフレインで静かに迫ってくるのがいい。
エンドロールではじめて岡田麿里という名前を知りました。実にすみません。

西村監督は自分が一介のオタ学生だった頃からのベテランで、実のところAパートは枯れてるんじゃないかと疑った。
丁寧すぎるのと、PANのスピードがカットを問わず単調で、リズムに乗りにくいから。
もちろん若手がやれば、キビキビしたカット割りになる反面、しっとりした情感はでにくい。
だがその丁寧な描写が効いてくる。ここぞというときのダイアローグにしっかり口パク合わせてきたり、TVの制約のなかで、2Dのキャラに温もりをもたせようという気合いが作画力も合わせてBパートどんどん昇華していく。
これはある意味理想的スタッフのコラボだなぁ。

新ブログだよーい

Hotkenai_3 試運転開始。