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淀川河川敷、迷惑ゴルフ後絶たず…看板増設も効果なし大阪市などの淀川河川敷で、ゴルフをする人が後を絶たない。河川法に基づき、近畿地方整備局淀川河川事務所がクラブを振る行為などを禁止し、看板を増設して注意をしているが、減る気配はないという。 約1年前から早朝や夕方を中心に、大阪市都島区や旭区などの河川敷で中年男性らが<練習>。7月に同事務所が調査したところ、都島区の河川敷では、3日間で延べ15人が素振りだけでなく、空き地に向かってアイアンやドライバーで球を打っていた。 河川敷を散歩していた人から「球が当たりそうになった」という苦情があり、同事務所は看板13枚を増設し、職員によるパトロールを強化。注意すれば、ほとんどがやめるが、職員が立ち去るとすぐに始める人もいるという。 2005年には、兵庫県伊丹市の猪名川河川敷でゴルフをしていた男性を、同県警が軽犯罪法違反容疑で摘発したこともあった。同事務所は「非常に危険な行為。ゴルフは『紳士のスポーツ』と称されることを改めてかみしめて」と呼びかけている。 (2009年8月29日 読売新聞)
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