さんようタウンナビ-岡山のタウン情報ならこちら! | ||||||
|
ホーム | 地域ニュース | 社会 | スポーツ | 経済 | 政治 | 国際 | 文化・芸能 | 暮らし・話題 | 医療ガイド | Sandex (IP型・認証型) |
天気 | | | 動画 | | | 写真 | | | 社説 | | | 滴一滴 | | | 特集 | | | レジャー&グルメ | | | お買い物/岡山の逸品 | | | イベント |
トップ>>地域ニュース>>社会 | >サイトマップ >お問い合わせ |
医療紛争 和解解決を 岡山で仲介センター設立シンポ
ADR(裁判外紛争解決)による医療紛争の和解あっせんを目指す「医療仲裁センター岡山」の設立記念シンポジウム(岡山弁護士会主催)が29日、岡山市内で開かれ、トラブル解決の在り方に理解を深めた。 医療関係者や弁護士約220人が参加。中京大法科大学院の稲葉1人教授がコーディネーターを務め、長男を医療事故で亡くし、患者の視点で安全活動に取り組む豊田郁子・新葛飾病院(東京)セーフティーマネジャーら4人が意見を述べた。 豊田さんは医療事故被害者へのアンケートで、最も望む点として全員が真相究明を挙げたと説明し、「医療機関が情報開示した上での話し合いが重要」と強調。医療問題弁護団の鈴木利廣代表は「医療機関と患者の情報格差を是正し、互いの立場を配慮することが紛争解決の基本」と訴えた。 センターは同弁護士会が立ち上げ、9月1日に開設する。 【詳しくは山陽新聞紙面をご覧ください。】
(8/29 23:00)
>>もっと見る
|
|
|