名前:
徳川田 2009-07-26 11:02
とても心温まる作品でした!
八雲家のその先という作品は初めてでとても新鮮で、とてつもなく深い話だったと思います。
それにストーリー構成が国語の教科書に出てきそうなくらい巧みで、読めば読むほど紫や藍の真意がじわじわと伝わってきて、話に引き込まれました。
橙の式や、式の式の名前が出なかったのも、上手く説明出来ませんが味が出ていたと思います。
最後に水を差すというか、興が醒めるようなことを言うようで悪いのですが……、紫で1000〜2000、元々の年も考慮して少なくとも藍で500以上、そして橙で1000以上……。
物語のラストは西暦4000年くらいでしょうか(笑)
……下らないこといって済みません
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