自宅謹慎処分が解けて、真由美が登校してきた。
私はついこの間まで真由美は親友だと思っていた。
それなのに…真由美は私を裏切った。
「おはよう…」
「………」
「あ…亜矢…?」
「…話しかけてこないでくれる?ヤリマン!」
「え…?あ…あのね、亜矢…」
「あっち行って!」
真由美はうつむいて歩き出し、ゆっくりと自分の席に着いた。
女子は軽蔑するように、男子はまるで視姦するかのように、クラス全員が真由美に
視線を向けながらヒソヒソと噂話をしている。
もちろんその噂は1週間前に起きたあの『乱交パーティ事件』のこと。
授業が始まってからも、その話題で持ち切り状態だった。
そして私のすぐそばで男子の青木と中山が話しているのが聞こえてきた。
「おい、倉田きてんじゃん。マジでやらしてくれるか頼んでみる?」
「でも本当なのかよ?そんな感じに見えねー気もすんだけど…」
私は二人の話に加わった。
「ねぇ、真由美とやりたいの?」
「ばっ…ばか、声でけーよ…」
「やらしてもらえばいいじゃん。あの子、ホントに誰とでもやるよ?」
「ほら、倉田の親友が言うんだから間違いねーよ!」
「マジかよ…?だいたい亜矢さぁ、親友なら倉田の弁護するだろ普通?」
「元親友。あの子、私が好きだってこと知ってて菅野先輩ともやったんだから」
「ひょおぉぉ…恐ぇな女の嫉妬!」
「うるさいなぁ。男だったら無理やり犯しちゃえばいいでしょ。絶対に大丈夫だから」
「じゃあ亜矢も協力してくれよ」
「男のクセに自分達だけでできないの?ホントにしょうがないね…」
私は二人に協力することによって真由美に復讐することにした。
そうよ。真由美なんてヤリマンなんだから、いっそ学校中の男に犯されれば
いいのよ。
1時間目の授業が終わると、私は真由美に声をかけた。
「真由美、ちょっと話があるんだけど放課後、体育倉庫に来てくれる?」
「あ…うん…私も話したいことあったから…」
「じゃあ放課後ね」
「うん…」
私は自分の席に戻り、二人に伝えた。
「真由美に放課後、体育倉庫に来るように言っといたから」
「体育倉庫で大丈夫かねぇ?人来るんじゃねぇの?」
「大丈夫だろ。バレー部もバスケ部も試合だから体育館使わないだろうし」
「しっかりやってよね」
私は真由美に復讐できると思うと嬉しくてしょうがなかった。
放課後になり、真由美が体育倉庫に入っていった。
「私が見張っとくから、ちゃんと犯ってよね」
「わかってるって」
「なぁ、本当に大丈夫かよ…?」
「青木、あんたホント根性ないね…あの子は犯されても絶対に誰にも話さないよ」
「ならいいけどよ…」
「ビビんなよ、青木!じゃあ、ちゃんと見張っててくれよな」
不安げな青木と対称的にノリノリの中山が重い扉を開け、二人は真由美の待つ
体育倉庫の中へ入っていった。
ガタッ!ガタン!
私は扉のわずかな隙間から中を覗いた。
「あれぇ、倉田じゃん?こんなとこで何してんの?」
「えっ、中山君?青木君も…」
「お…俺らは…ちょっと…話でもしようかと思って…」
「そうなんだ?私は亜美と話があって…」
「亜美ならもう帰ったぜ?」
「えっ?」
「本当に亜美と待ち合わせか?誰か男じゃねーの?」
「どういう意味…?」
「お前、結構いろんな男とヤリまくってんだろ?噂だぜ。なあ、青木?」
「あ…ああ。そうだな…」
「それは…噂でしょ?私はいろんな人とそんな…」
「こないだのサッカー部の乱交パーティ、俺も参加したかったなあ」
「それ…誰が…?」
「噂だよ。でもその様子だとマジだったみたいだな?」
中山が真由美にじりじりと近寄り肩を抱いた。
「ちょっと…やめて、中山君…?」
「いいじゃねーか、このくらい。他の男にはもっとサービスしてんだろ?」
中山は強引に真由美にキスを迫った。
「やだっ…」
「俺達にも同じことやらせてくれよ、なあ?いいじゃん!」
「ちょっと中山君…!やめて…!青木君も見てないで止めてよ…!」
「お…俺は…」
「おい、青木。お前も手伝えよ!」
「やめて青木君!」
「ご…ごめん倉田!俺も…前からお前とやりたかったんだよ!」
青木は吹っ切れたように真由美を後から羽交い絞めにし、自由を奪った。
「よし、そのままだ。まずはスカートでも捲っちゃうか。へへへ…」
「いやっ!やめてよ二人とも…ねっ…こんなことダメだよ…お願いだから…!」
中山はスカートをゆっくりとたくし上げた。
「ひょおぉぉ…白のパンツってそそるよなぁ…」
中山はその場にしゃがみ込み、真由美の太ももに吸い付いた。
「いやあっ!やめて!」
真由美は中山から逃れようと必死で身をよじり、抵抗した。
「おい、倉田…暴れるなって…やめろって…」
真由美は青木の言葉を無視し、必死で抵抗を続けた。
「この脚、最高だなあ…もう少し上の方も舐めてみようか…?」
「いやっ!もうやめて!」
「あ…ああ…あんまり暴れるなよ…ああ…」
「いい匂いするなあ、倉田は」
「いやあぁぁぁ!!」
「あ…倉田…やめろって…ああ…あっ…やばいっ…!う…あぁぁ…」
真由美を羽交い絞めしていた青木の手が解かれ、体制を崩した三人はその場に
折り重なるように倒れた。
「おい、青木!しっかり抑えとけよ!」
「わ…悪い。倉田が暴れるから、尻が俺のに当たって…」
「おい、倉田。尻で青木をイカせたのか?やっぱ相当好きだなコイツ!ハハハッ!」
「え…?私はそんな…!」
「青木、今度は俺達がお礼に気持ちよくさせてやろうぜ!」
「そうだな…」
青木は倉庫の中に積んであったマットを取り出し、その場に敷いた。
「青木、俺が押さえてっから倉田を気持ちよくさせてやれよ」
「いやっ!放してよ!青木君、やめて!!」
「もう…ここまできたらやめられねーよ…」
青木は身動きの取れない真由美の制服のボタンを震える手で外していった。
真由美は必死で抵抗したけど、体格のいい中山から逃れることは出来なかった。
そしてブラジャーもあっさり剥ぎ取られた。
悔しいけど、女の私から見ても真由美の胸はキレイだった。
「いやぁぁ!もうやめてよぉ!!」
「倉田って、けっこう胸あるんだな。うお…柔らけぇ…」
「しかも乳首もピンクだぜ!」
「やだ!見ないでぇ!!もうやめてぇぇ!!」
青木は抵抗する真由美の胸を激しく揉みしだきながら乳首に吸いついた。
「いやぁっ…!はぁぁぁっ…!い…やぁぁ…ぁぁぁ…!」
「おおぉぉ!イイ声だすじゃん、倉田ぁ?気持ちよかったらもっと声出せよ?」
「い…やぁぁ…あっ…あぁっ…いやっ…」
「青木、下の方も触ってやれよ」
青木は顔を強張らせながら真由美のスカートをまくった。
真由美の抵抗も空しく、パンティを一気に引きずり下ろされた。
「いやぁぁーーっ!!」
「なんか暴れられるとよけい興奮するなぁ!これぞレイプって感じ!?
ハハハハッ!!」
私は見張りのことなんかすっかり忘れて、真由美がレイプをされているのを
覗いていた。
「倉田、もう入れちまっていいか?」
「いやっ…だめに決まってるでしょ…!」
中山はニヤニヤしながら青木に目で合図を送った。
青木はうなずくと、座った状態で真由美の体を後から羽交い絞めにした。
「しっかり押さえてろよ」
中山はズボンを下ろし、恐怖で顔を歪める真由美の両脚をこじ開けた。
「いやっ…お願いだからもう…やめて…ううっ…うっ…」
「見ろよ、俺のもうこんなんなってんだぜ?今さらやめられねえ…よ!」
「いっ…やぁぁぁ…!!」
中山のアレが真由美のアソコに深く深く差し込まれた。
「おおお…ヌルヌルして気持ちいいぜ…」
「いやぁ…あぁ…あっ…はっ…んんっ…ぁぁ…」
中山はリズミカルに真由美を突き続けた。
真由美はそのリズムに乗るかのように喘ぎ声をあげている。
私はその光景を見ているうちに自然と自分のアソコを触っていた。
「へっへっへ…中に出してやるから、ありがたく受け取れよ?」
「あっ…ああっ…いやぁっ…はぁ…」
「ああっ出るっ!ううっ…ああっ!」
「はぁぁっ…あぁっ…ああ…いっ…やぁぁぁ…!」
「はぁ…はぁ…青木、お前もやれよ…最高だぜこいつは…」
「ああ…」
青木は放心状態の真由美の胸にしゃぶりつき、犯し始めた。
私はアソコのうずきに我慢ができなくなり、トイレに駆け込み夢中でオナニーした。
「あ…うぅ…んんっ…気持ちいい…あん…菅野先輩…あぁっ…」
私の復讐はまだ始まったばかりだった。
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