官   能   小   説



小説サイト 「狙われた女子高生」 さまの作品を引き継ぎました
2006年5月に閉鎖された小説サイト 「狙われた女子高生」 さま管理人のサンタさんからの依頼により、
サンタさんが書かれたオリジナル官能小説すべてを弊サイトで引き継ぐことになりました。
作品はサンタさんのオリジナルで、レイアウトはサンタさんのものに準じています。


狙われた女子高生 『真由美』
10 歓迎会



  1週間前の放課後、サッカー部で練習をしていた俺はある噂話を耳にした。

  それは同じクラスの美少女、倉田についてだった。

  「おい、佐藤、あれ知ってるか?例の倉田の噂…」

  「倉田ってうちのクラスのか?何だよ、噂って?」

  「実はあいつ、かなりのヤリマンらしいよ」

  「そんな感じには見えないけどなぁ」

  「あいつ三年のヤンキーとやりまくってるらしいよ」

  「そういえば朝一緒に来てるよな」

  「あと担任ともやってるって話もある」

  「マジで?」

  「社会化準備室から女のよがり声がして、その後、倉田が出てきたんだって」

  「倉田が?信じられねーよ…」

  噂の真偽はともかく、俺はショックだった。

  倉田は見た目は今風だけど、そういうことに関しては真面目な子だと思っていたし、

  何より、俺の好きな女の子だったからだ。

  「そーいや、お前あいつのこと好きだったもんな」

  「それが本当ならショックだよ俺…」

  「言わない方が良かったか?悪いな」

  「いや、どうせそのうち耳に入っただろうし…」

  「それからもう一つ、ヤバイ話があるんだよ」

  「何?」

  「絶対に誰にも言うなよ?」

  「わかった…」

  「こないだ部室で着替えてた時に先輩達が話してたのを聞いちまったんだけどさ…」

  山本は周りを気にしながら小声で話し始めた。

  山本の話によると、噂を聞いたサッカー部の先輩達が倉田を輪姦する計画を立てて

  いるらしかった。

  もしかしたら冗談で話していたのかもしれない。

  そう思いたかった。


  今日もいつも通り部活に出ようとすると、山本が俺のクラスの教室にきた。
 
  「おい、佐藤!聞いたか?今日、部活中止だって」

  「え?急だな…」

  「なんか、先輩達が部室使うからだって」

  「何に使うんだ?」

  「さあね。それより帰ろうぜ」

  「そうだな」

  俺達が帰ろうとすると、今度はサッカー部の部長が教室に来た。

  「あっ、部長!今日、練習無いんですよね?」

  「ああ、中止になったから。じゃあな!」

  部長は教室の中をキョロキョロ見回し、倉田の姿を見つけると声をかけた。

  小声で何かを話している。

  俺達は少し離れたところでその様子を見ていた。

  「部室、何に使うんだろうな…?」

  「見に行ってみようか…?」

  俺達は部長達に気づかれないように部室を覗きに行くことにした。


  まず俺達は校庭の隅にある部室の裏へ回った。

  そして換気用の小窓を少し開け、そこから中を覗くことにした。

  部室には先輩7人と倉田がいて、テーブルには缶のチューハイやおつまみが並んで

  いた。

  聞こえてくる先輩達の話の流れからして、倉田をサッカー部のマネージャーに誘い、

  歓迎会と称して飲み会をしているらしかった。

  先輩達の強引な酒の勧めで、すぐに倉田の顔は真っ赤に染まった。

  その後も先輩達に酒を飲ませ続けられ、倉田は完全に酔いがまわっていた。

  倉田がフラフラになっているのを見て、隣に座った部長が話しかけた。

  「倉田さん、大丈夫?」

  「私、お酒弱くて…」

  倉田は部長にもたれかかりながら答えた。

  部長は倉田の肩に手を回し、そのまま倉田の胸を触った。

  倉田の目は、もうほとんど開いていない。

  「あ…んん…」

  「大丈夫、俺達がちゃんと介抱してあげるから」

  「うぅ…ぅぅん…」

  「じゃあ順番どおり、俺から犯らしてもらうぞ」

  部長がそう言うと、他の先輩はテーブルを片付け始めた。

  部長はみんなに見せつけるように倉田の制服を脱がし始めた。

  上着を脱がし、ブラジャーを外すと形の良い乳房が露出した。

  『うぉぉ〜!』

  『キレイな乳首してんなぁ』

  『早く犯っちまえー!』

  酔って意識がもうろうとしている倉田には、もう何も理解できないようだった。

  部長は倉田のピンクのキレイな乳首を吸い、スカートに手を入れた。

  「う…ぅぅぅん…」

  「ハハハッ!この女、もう濡れてるぞ!」

  『おぉ〜!』

  部長が指についた倉田の愛液を見せると歓声があがった。

  部長は倉田のパンティを脱がし、他の先輩達に投げつけた。

  『本当に濡れてるよ、真由美ちゃん』

  『パンティがヌルヌルしてる』

  『次俺なんだから、早くしてくれよー』

  部長は意識のもうろうとした倉田を四つん這いにさせた。

  そしてコンドームをつけ、膣の位置を確かめると一気に挿入した。

  「はぁっ…ぁぁ…ぁぁぁん…あぁ…」

  「うぉぉ…あったけぇ…」

  「あはぁぁ…ぁぅぅ…うぅぅ…ん…」

  「ヘヘッ…気持ちいいかよ、真由美ちゃん」

  部長は倉田の細い腰をつかみ、力いっぱい突き上げた。

  「んっ…んっ…はぁぁ…ぁぁっ…ぁっ…」

  「処女じゃねぇみてーだけど…締まりがいいぞっ…最高だっ…」

  「あっ…ぁぁっ…は…あぅ…ぅぅ…」

  「あああ…もうイキそうだっ…!」

  「あぁっ…はっ…ぁぁ…ぁぁ…んんっ…」

  部長が果てると、すぐに女好きで有名な菅野先輩が倉田に覆いかぶさった。

  菅野先輩は巨根でも有名で、他の先輩達が驚くほど大きく、とにかく太かった。

  「へへへっ…俺、前から犯りたかったんだよ…真由美ちゃんのこと…」

  「あぁっ…はぁぁっ…いっ…痛いっ…いやぁぁっ…」

  菅野先輩に挿入された瞬間、倉田が意識を取り戻した。

  「いやぁっ!…痛いっ!…いやっ…やめてぇぇぇ…」

  「へへへっ…我慢しろよ。そのうち良くなるからさぁ」

  「いやぁっ!やめてぇぇぇっ!どうしてこんなっ!?あぁぁっ…」

  「何言ってんの?覚えてないの?真由美ちゃんがしてほしいって言ったんだぞ」

  「そんなのっ…あ…はぁぁ…言って…ない…いやぁっ…もう…やめてぇぇ…」

  「嘘じゃねぇって。なぁ?」

  「そうだよ。確かに言ったよ」

  「いやぁぁぁっ…痛ぁっ…はぁっ…ぁぁ…」

  暴れる倉田の体を周りの先輩が押さえつけた。

  男7人の力に抵抗する術もなく、倉田は犯され続けた。

  「いやぁぁ…放してぇ…もうやめてぇぇ…はぁぁ…ぁぁん…」

  「おら、喋ってるヒマあったら俺のくわえろよ!」

  「そんなの…いやぁ…ぁっ…んんん…ぐっ…んんん…んっ…んんっ…」

  「おら、ちゃんと舌使ってしゃぶれよ!」

  7人の先輩達は余すところ無く、倉田の体をもてあそんだ。

  「すぅぅ…はぁぁ…真由美ちゃんのパンティ…はぁはぁ…いい匂いすんなぁ…」

  「おい、そのパンティには出すなよ!後で俺も使うから」

  「わかってるよ。真由美ちゃんにかけてやりゃいいんだろ」

  「はははっ!良かったな、真由美ちゃん!」

  順番を待ちきれない先輩は、倉田のパンティやブラの匂いをかぎながら

  オナニーをした。

  そしてイク時は全て倉田の顔や制服に発射した。

  10分もたたずに倉田の顔は精液まみれになった。

  「はぁ…はぁ…俺も犯りてぇ…」」

  「そうだな…はぁ…はぁ…俺も参加したかったよ…」

  気づくと俺と山本はズボンを降ろし、自分のモノをしごいていた。

  それからずっと俺と山本は倉田が犯され続けるのを見ながら、

  夢中でオナニーをした。


  輪姦が始まって一時間くらいがたった。

  2度発射しても興奮は収まらず、俺と山本のオナニーは3発目に突入した。

  すると、急に中年オヤジの太い怒鳴り声が聞こえた。

  「お前ら、何してんだーー!?」

  「やべぇっ…」

  オナニーに夢中だった俺達は先生が近づいてきたことに気がつかなかった。

  後で知ったことだが、テニス部の女子が俺と山本が部室を覗いてオナニーしている

  ところを発見し、顧問の先生にチクッたらしい。

  俺達が見つかった後、部室の中もチェックされ、先輩達と倉田も職員室へ

  連行された。

  後日、俺達はそれぞれ退学、停学などの処分を受けた。

  倉田は最後まで泣きながら無実を証明しようとしたが、学校側は停学処分を命じた。




『10 歓迎会』



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