官   能   小   説



小説サイト 「狙われた女子高生」 さまの作品を引き継ぎました
2006年5月に閉鎖された小説サイト 「狙われた女子高生」 さま管理人のサンタさんからの依頼により、
サンタさんが書かれたオリジナル官能小説すべてを弊サイトで引き継ぐことになりました。
作品はサンタさんのオリジナルで、レイアウトはサンタさんのものに準じています。


狙われた女子高生 『真由美』
9 覗かれたプライベート



  前回、真由美と会ってから10日が過ぎた。

  会えない間、ちゃんと僕がプレゼントしたバイブ使ってくれてるかな?

  僕は真由美が帰宅する夕方頃、真由美の家の玄関前で彼女を待った。

  いつもなら帰ってくる時間なのにまだ帰って来ない。

  学校の帰りにどこかに寄っているんだろうか?

  少し待ちくたびれたので、真由美の部屋で帰りを待つことにした。

  21時過ぎになって玄関の方から物音がした。

  どうやらやっと真由美が帰って来たようだ。

  ちょっと狭いけど、僕は真由美の部屋のクローゼットの中に隠れた。


  「はぁ…」

  真由美は部屋に入ってくるなり、深いタメ息をついた。

  そして制服のままベッドに倒れこむように寝転がった。

  「はぁ…どうして私がこんな目に……」

  学校で何か嫌なことでもあったんだろうか。

  もしかしたら真由美は可愛いから、それをネタまれて他の女子にいじめられて

  いるのかもしれない。

  真由美はゆっくりと起き上がった。

  そしてカバンの中から僕が前にプレゼントしたバイブを取り出した。

  「これのせいで…」

  真由美はバイブを握り締めながらつぶやいた。

  「だいたい…こんな物、私が使うわけないじゃない!」

  少しイライラした様子だ。

  僕と会えない日が続いてストレスが溜まっているのかな?

  真由美はバイブの先端を指で触れた。

  まるでバイブではなく本物の男性器をもてあそぶようだった。

  だんだんと真由美の瞳が潤ってきた気がする。

  やっぱり僕のプレゼント気に入ってくれてるんだ。

  ヴィィィィィ…ィィィ…

  急に変な音が鳴ったので、僕はビックリして悲鳴をあげるところだった。

  どうやら真由美が手に持ったバイブのスイッチを入れたらしい。

  そしてその動きをじっと見つめている。

  「なんか…すごい…」

  真由美はウネウネと動くバイブを自分の太ももにあてがった。

  「アハ…くすぐったい!」

  真由美は無邪気にバイブで遊んでいる。

  僕がクローゼットの隙間から覗いているのも知らずに。

  真由美は少し脚を広げた。

  僕の位置からは薄い水色のパンティが覗けた。

  これはもしかして…

  僕の期待通り、真由美はうねるバイブを股間に押し当てた。

  「ん…」

  真由美は小さく声を漏らすと、目をつぶりながら左手で自分の胸を触った。

  制服の上からゆっくりと胸を揉んでいる。

  「うぅ…ん……はぁぁ…ぁぁ…」

  制服の上からでは物足りなくなったのか、ボタンを外しブラの中に手を入れた。

  ここからではよく見えないが、指で小刻みに乳首をこすっているようだ。

  僕は女の人がオナニーをするところを見るのは初めてだ。

  ズボンの中に手を入れてみると、硬くなったモノの先端から我慢汁が溢れている。

  僕はクローゼットの中で服を脱ぎ、全裸になった。

  「あっ…あぁぁん…はぁっ…」

  真由美はバイブを股間に強く押し当て、乳首をこする指の動きも激しくなっていった。


  「ハァハァ…真由美が…ハァハァ…オナニーしてる…」

  僕は我慢できずに自分もオナニーをしようとモノをしごいた。

  すると激しく動かした手がクローゼットのドアに当たり、勢いよく開いてしまった。

  バタンッ!!

  「きゃあぁぁぁぁぁぁー!」

  全裸の僕と目が合った真由美は、驚いて悲鳴をあげた。

  「うわぁっ!しっ、静かにしろぉぉ!!」

  僕は真由美をベッドに押し倒した。

  「あ…ぁぁ…どうして…!?」

  「どうしてって、真由美を驚かそうと思って隠れてたんだよ」

  「ちっ…違う…!どうやって入って来たんですか!?」

  「どうやってって、合鍵作ったんだよ」

  「えぇっ…!?」

  「そんなことはどうだっていいだろ」

  僕は真由美のブラジャーをずらし、露出した乳首を強く吸った。

  「んんっ…いやぁっ…」

  「何言ってるんだよ、オナニーしてたくせに!」

  僕は乳首に歯を立てた。

  「はぁぁぁっ!痛ぁっ…」

  「痛いじゃないでしょ!!痛気持ちいいでしょ!?」

  「あぁ…はぁぁぁっ……」

  前と違って、真由美は最初から強く抵抗はしてこなかった。

  僕は真由美のパンティに手を入れた。

  「ほら。さっきまでオナニーしてたから、エッチな汁がいっぱい出てるよ」

  「それは…言わないで…」

  僕は指にからまった愛液を滑らすように、真由美のクリトリスをこすった。

  「はぁぁぁん…あぁぁっ…そこ…気持ちいいっ…」

  「ハァハァ…素直になったね、真由美。ご褒美に舐めてあげるよ」

  真由美のパンティを脱がし、僕は仰向けになった。

  そして僕の顔の上にまたがるように命令した。

  「あぁ…恥ずかしい…」

  「ゆっくり腰を落として…そう」

  「あっ…あっ…いいっ…」

  僕は真由美の性器の周りを丁寧に舐めあげ、舌先でクリトリスを突付いた。

  「あぁ…いいっ…気持ちぃ…もっと…舐めて…」

  「真由美はどんどんエッチになっていくね」

  僕は人一倍長い舌を尖らせ、そのまま真由美の膣に挿入した。

  「…ひぃっ…ぃぃ…」

  「ハァ…ハァ…どう?気持ちいい?」

  「はぁあっ…きっ…気持ちぃぃぃっ…あっ…ぃぃっ…」

  僕は舌で真由美の膣の中をかき回してやった。

  「ひ…いいっ!…もっとぉ……あっ…あぁぁ…イキそうっ…」

  「ハァハァ…ピチャピチャ…」

  「あっ…!…あぁっ…!吸ってぇ…!」

  真由美のオネダリどおり、僕はクリトリスを吸った。

  「そこぉ…吸ってぇぇ…もっとぉ…吸ってぇぇ…!…はあっ…あぁぁぁぁ…ぁん…!」

  「むぐぐぐ…ぅぅ…」

  イッてしまった真由美は、僕の顔の上にそのまま座り込んだ。

  少し苦しかったけど、真由美が満足してくれて僕は嬉しかった。




『9 覗かれたプライベート』



第8話へ    第10話へ



『狙われた女子高生』 作品一覧へ





風俗 デリヘル SMクラブ