俺は次の日も真由美を社会科準備室に呼び出した。
「失礼します…」
「鍵はしめといてね」
真由美は言われた通りに鍵をしめた。 「もう来ないかと思ってたよ」
「………」
俺は突っ立ったままの真由美の背後にまわり、抱いた。
そして真由美の長い髪を、優しく撫でるように掻き分けながら耳を露出させた。
耳たぶが柔らかくて、小ぶりの可愛らしい耳だ。
「倉田ちゃんさぁ…けっこう好きなんだろ、こういうの?」
「んっ…」
耳元でささやくと、真由美は身をよじりながら声を漏らした。
俺はそのまま真由美の耳を舌先でなぞった。
「ん…先生ぇ…いや…」
身をよじるたびに、真由美の尻が俺の股間を刺激する。
俺はすでに硬くなったモノを押し付けながら耳を攻め続けた。
「あぁ…やめてくださぃ…」
「何されるか、わかってて来たんだろ」
俺はスカートの中に手を差し込んだ。
触り心地のいい、ツルツルとした素材の下着をはいている。
俺は真由美の一番敏感な場所を撫でるように触った。
「しっとりしてるよ。ここに来る前から濡れてたんじゃないのか?」」
「いやぁ…違います…あっ…」
「やっぱり、こういうことされるの期待して来たんだろ?」
「はぁぁ…ぁ…やめて…先生ぇ…」
俺は真由美の制服のボタンを外した。
そしてシャツの中に手を伸ばし、ブラの上から乳首をつねった。
「ひ…痛ぁ…」
「痛かったか?ごめんな」
俺はブラジャーを外し、乳房に舌を這わせた。
そして、今度はわざと乳首は舐めずに焦らしてみた。
「あ…ぁぁ…先…生ぇ…?」
真由美は俺の頭を抱くように両手で包み、両膝をこするようにモジモジしている。
どうやらもう我慢が出来ず、舐めてもらいたいらしい。
「どこを舐めてほしいんだ?」
「はぁ…ぁ…そこ…です…」
「ここか?」
俺は真由美の乳首を舌ではじいた。
「ひ…ぁぁぁ…ん」
「気持ちいいのか?」
「はぃ…あっ…んん…」
ふと時計を見ると17時半くらいで、外は薄暗くなってきた。
そして俺は刺激的な遊びを思いついた。
社会科準備室は校舎の3階で、窓からは学校のグラウンドが見渡せる。
そしてグラウンドには、まだ部活で汗を流す生徒達がいる。
「倉田ちゃん、窓の外に向かって立って」
「え…?だって外から…」
「見えるかもしれないな」
「そんな…」
「たぶん顔まではわからないよ」
「でも…」
真由美の潤んだ瞳で見つめられると無性にイジメたくなってしまう。
これまで真由美を犯した男達もそうだったのだろうか。
俺はそれまで演じていた『感じの良い先生』を捨てた。
「真由美は先生の言うことを聞いてればいいんだよ!」
「きゃぁっ…!」
俺は半裸の真由美を無理やり窓際に追い詰め、
外から見えるように押さえつけた。
ガラス窓に押し付けられた乳房はつぶれたように変形している。
「ほら、野球部がいるよ」
「いやぁっ…!」
「みんなにオッパイ見せてやれよ、ほらぁ!」
「だめっ…!いやぁぁ…!」
真由美は窓から顔を背け、恥ずかしさに耐えている。
俺は真由美の尻を後に突き出させた。
そして真由美の腰を両手でつかみながら、バックで挿入した。
「はっ…あぁ…あん…はあぁっ…」
「ハァハァ…どうだ…!見てるか、野球部は…!」
「いっ…やぁ…んっ…はぁ…」
真由美の漏らす熱い吐息がガラス窓を曇らせた。
次第に高まる喘ぎ声が誰かに聞かれていないか少し気になった。
しかし、教師である自分が女子生徒を犯すという
現実離れしたシチュエーションからか、そんなことはどうでもよくなってきた。
今はただ、真由美を犯したかった。
「ハァハァ…俺はなぁ…前から…ハァ…真由美と…やりたかったんだ…」
「あっ…あぁ…先生…ぇ…はぁっ…ああん…」
「まさか…こんなに…イヤらしいなんてな…!」
「はぁぁ…ぁぁん…んっ…もっ…とぉ…あぁぁん…」
「学校で…ハァ…ハァ…先生に犯されて…感じてるなんてな…!ああ…!」
「ああっ…あぁぁん…ぃぃっ…あぁぁっ…ぁん…」
「ああ…真由美…!ああああっ!」
「はぁぁっ…先生っ…あぁぁぁぁぁん…ぁぁ…ぁ…」
しばらく真由美は座り込んだまま、ボーッとしていた。
俺は真由美に早く帰るように言い、準備室を出た。
この時の俺は彼女が卒業するまでこの関係が続くと思っていた。
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