岡山市が新型インフル対策会議
08/28
15:56 |
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岡山市は新学期を前に新型インフルエンザの対策会議を開き、集団の2割が感染した場合は5日間臨時休業することを決めました。8月25日現在で岡山県の新型インフルエンザの集団感染は26件発生しています。このうち岡山市は8件ですべて学校で起きています。岡山市教育委員会ではA型のインフルエンザと診断された場合はすべて新型とみなします。そして、患者が所属するクラスでは毎日体温の測定とせきや鼻水などの症状があるかどうかの観察を保護者に依頼すること。累積患者がクラスの2割に達した場合は5日間臨時休業することを周知しました。国立感染症研究所によりますと26日現在で一つの医療機関あたりの患者は岡山県は0.92人で全国で下から3番目、香川県は1.94人と全国で18番目に多くなっています。
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