東京都、新しい救急医療体制を導入へ

東京都、新しい救急医療体制を導入へ

最新ニュース

東京都、新しい救急医療体制を導入へ

< 2009年8月28日 12:30 >
ブックマーク この記事をはてなブックマークに追加 この記事をYahoo!ブックマークに登録 この記事をBuzzurlに登録 この記事をlivedoorクリップに登録 この記事をdel.icio.usに登録 この記事をtwitterでつぶやく

 救急患者の受け入れ不能を防ごうと、東京都の救急医療体制が変わる。

 東京都が導入する新しい救急医療体制は、都内を8つの地域に分けて地域内の病院が連携して受け入れ先を調整するシステム。地域内で受け入れ先が見つからない場合も、東京消防庁に24時間待機する「救急患者受け入れコーディネーター」が、都内全域で受け入れ先を探すという。

【関連記事】
2009.08.28 21:29
急患受け入れ不能解消へ 31日から新体制
2009.08.20 16:20
東京都が新型インフルエンザ対策会議
2009.07.16 08:45
熱中症、都内で3人救急搬送
2009.02.26 18:58
スムーズな救急搬送を…消防法改正へ
2009.02.04 01:36
NICU800床増へ~周産期・救急懇談会

News24トップへ戻る

日テレ24最新ニュース

PR広告

スポンサー広告