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東京都、新しい救急医療体制を導入へ
救急患者の受け入れ不能を防ごうと、東京都の救急医療体制が変わる。
東京都が導入する新しい救急医療体制は、都内を8つの地域に分けて地域内の病院が連携して受け入れ先を調整するシステム。地域内で受け入れ先が見つからない場合も、東京消防庁に24時間待機する「救急患者受け入れコーディネーター」が、都内全域で受け入れ先を探すという。
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