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庵野監督は淡々と解説、樋口監督はオヤジ目線で称賛
< 2009年8月27日 22:46 >
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アニメ「エヴァンゲリヲン」の庵野秀明監督（49）と映画「隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS」の樋口真嗣監督（43）が27日、ドラマ「RAZOR/ペガサスの黙示録」のDVD発売記念トークショーを都内で行った。米ドラマ「GALACTICA」のスピンオフ作。戦うヒロインに脚光を当てた今作の主演に、新キャラの女性副鑑長ケンドラを抜てきしたことについて庵野監督は「スピンオフだとそうなる。別の視点に変えないと本編とかぶる」と冷静に解説。一方の樋口監督はオヤジ目線でケンドラを絶賛。任務遂行のために非情な手段も辞さない姿勢を「ツンデレのデレがない感じ」と表し「（好みとして）ストライク。池上季実子似で」と笑わせた。