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2009/08/28

税金でノブテル券

怪文書 (光文社新書) 怪文書 (光文社新書)
価格:¥ 735(税込)
発売日:2001-10

選挙も最終日ともなると、ひと晩で「怪文書」なるモノが一軒ずつ投函されたりするんだが、ひと足早く、二階堂.comで怪文書が出てますw つうか、フライデーでやってるネタなんだが、石原伸晃のパーティー券について、です。税金でパーティー券を買っていたというんだが、ところで盛んにTVCMが流れてるんだが、40億とかいうんだが、それだって政党助成金ですね。小選挙区に政党助成金で、一度権力を握ったら構造的に永久政権が続けられると思ったバカがいたんだろうが、裏目に出ると、とんでもないシッペ返し食らうわけだ。面白いんで、永遠に小選挙区のままでいいですw で、とりあえずテキスト起こししておきました。




石原伸晃のパーティー券が税金で買われている
--杉並区議たちが税務調査費で--


 東京・杉並区議会の自民党区議多数が、「区政に関する調査研究」目的に限り利用が認められている政務調査費(月額16万円)を使い地元選出の石原伸晃・前衆議院議員(東京8区)の政治資金パーティー券を購入していたことがわかった。“ノブテル券”を政調費で購入した区議は過去五年間で10人。1枚2万円20枚が買われ、その40万のうち29万4千円が区政調費から支出された。
 伸晃氏の元公設秘書・富本卓議長も計二枚を購入、3万円を政調費で払っていた。
 税金である政調費で政治資金集め目的のパーティー券を買う行為は、公金流用だとして各地で問題視されている。
 特に議長は各議員の政調費の使途について調査権を持っていることから、富本氏の責任問題に発展するのは必至だ。
 また「石原伸晃後援会」の会費を政調費で払ったり別の自民党セミナーの参加費を計上した例もあり、同党の政治団体・支部等に流れた政調費は約40万円にのぼる。関連する伸晃氏のパーティーは、2003年12月、04年4月、06年12月に、自身の資金管理団体が開催した。
 「石原伸晃政経セミナー」などで、政治資金収支報告書によれば、06年の催しの場合、約3100万円分の券を売って約2200万円の収益を得たという。

コメント

なるほど。

明後日の午後8時まで、「事態は流動的で、予断を許さない」状況だ、…というわけですね。分かります。


政治資金パーティーは食べ物がほんとに少ししか用意していないからあらかじめ晩御飯を食べてからいきましょう。

事態は流動的で、予断を許さないのは本当でしたね。
特に、のび のびてるクンにとっては。
ドラえもんに助けてもらいなさいww

>“ノブテル券”

キャッチーにして誘引力高める作戦あるか。上手いある。
なんかちょっと「必殺技」みたいな語感あるね。

誰がどう「必殺」になるのか、私には難しくてよくわからないあるが。

私も 小選挙区制は
巨人軍は 永遠に不滅と同じで 
 法改正の時は 絶対 自由民主党は、永遠に潰れないための
     選挙制度と思いましたが
昨今のメディアの報道どおり 自民が大惨敗の予測がでるとは....
                       
しかし 戦いは 下駄を履くまで分かりません
9回裏逆転満塁ホームランの可能性も..
 予測通りを念じて  自民の落選候補者のなみだ目が見られるように
ダブルチューナのビデオデッキで NHKと フジを予約録画
 そして アナログのビデオデッキを出してきて、テレビ朝日を予約しました

まさか  自民大善戦で   開票2時間後にビデオ録画は
  取り止めの可能性もあるのかな   無いように  祈ります

100条委員会でつるし上げればいい

つるし上げないなら議会も同罪

みずぽのボケがいつまでたっても小沢に応援要請しないもんで誰かがシビレ切らしたんだな。保坂を残さないと竹中ちんが喜ぶだけだから。

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