茶木ひろみブログ　雪が降る

昨日、今日と超多忙だったため、今やっとブログをのぞいてみましたら、
すごくたくさんのコメントが届いておりました。ありがとうございました。
お一人お一人にコメント返しをすることができません。ごめんなさい。

ここしばらくは皆様にご心配をおかけしました。（いつもかな？）
皆様も色々大変なのに温かいお言葉をくださって、胸が一杯になっています。
母のことまで一緒に考えてくださって本当にありがとう。
やはり簡単には結論は出せそうにありません。
行き届いた介護を受けられる幸せより、愛猫達と離れたくない思いが強い…と言うのです。
その気持ちは何より大切にしてあげなければと思います。私にはわかりすぎるくらいわかる事だから。
猫さんパワーで乗り越えられますようにと願う日々です。


それから、一つ皆様に誤解を与えてしまうことになっては絶対にいけないなと思うことがあります。
私に関する長年のデマへの反論から、ブログでも心の病ということに触れることが時々ありました。
どうか私の言葉を、心の病そのものへの思いとお受取りにならないでほしいのです。
心の病そのものについて何かを語っているのではありません。
純粋にデマを流されたことへの気持ちでした。
私が昔漫画界を去ったのは、心のバランスを崩し入院したからだというネット上の書き込みがあったことに対して、
それはデマなんだという気持ちです。
ネットに書き込んだ方がどうとか言う意味とも違います。
ただ単に、それはデマだという私の叫びです。
ネット以前のどこかで何かが捻じ曲げられたんだろうと感じる悲しみです。


でも最近ではそれも薄らいできております。
銀の鬼目覚めシリーズのことで頭が一杯になってるからでしょう。
目覚めシリーズに関してのコメントをたくさんいただくようになりました。
旧作と比べて最初はちょっと違和感を覚えたという方も多かったのですが、
知らず知らずのうちにだんだん抜け出せなくなってきてくださったようです。
それは最高に嬉しいことです。
創作日和ですねというコメントもいただきました。
そうですよね、ガンガン描きたいものです！（また湯ーだけの風呂屋かもしれん）

今月半ばころから、皆様に微妙な言い方でお伝えしてきた件は、
私の新作に対してのネット上での著作権侵害でありました。
専門機関の鑑定によりそれは著作権侵害であると認定されました。
県警察の皆様のご尽力に心から感謝いたします。


私が何より望んだのは、それがやってはならない犯罪だと
投稿した方に認識していただきたいということでした。
そしてもう二度とやってほしくないということでした。
被害額の要求などでは決してありません。
ですので民事ではありません。刑事です。
また、被害額の有無に関係なく著作権侵害は成立するものです。


皆様にお伝えするのはここまでにさせていただこうと思います。
まだやらねばならないことはありますが、
自分がこれまでも、この先も、最も情熱を注いでいる事にできるだけ集中することにします。
つまり「銀の鬼」の最新作づくりです。


いろいろと皆様にご心配ばかりおかけしてきた私です。
本当に申し訳ありませんでした。
でも皆様が一番望んでくださっているのは作品の進行だと、コメント等で知ることができたのは最高に嬉しいことでした。
漫画家として更に頑張っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

今日（と言ってももう昨日）も、あれから
お二人の方が初めて訪問して、コメントをくださいました。ありがとう。
いつもの方達もありがとう。
何だか最近にぎやかで嬉しいです。どうしたのかな？

時々奇妙なブログになって本当にごめんなさい。
普通の時もあるんですよ。茶ーんと。

皆様いつも見守ってくださって、ありがとうございます。

もうすぐ本当に落ち着きます。本当です。
今日（昨日）進展がありましたから。
もうすぐ終わります。
そうしたら、漫画に集中できます。
やるぞ！
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あ・・・・・様
すごくグッドタイミングでコメント受け取りました、ありがとう！
銀の鬼、銀の鬼目覚めをダウンロードしてくださって、その上本まで読んでくださって、感謝の言葉が見つからないくらい嬉しいです。漫画家の無上の幸せを今感じています。
電子コミックの試し読みに感謝！
え〜目覚めが最初コミカルになっちゃってたのは、やはり「変な探偵」と「母なる男」を描いた後だったからだと思います。なーんて、言いわけしちゃダメですよねえ。

銀の鬼はすごくわかりやすいテーマだったのですよ。「死に向かう甘美な恋」って感じ。
で、目覚めは「しぶとく生きる、何が何でも生きる愛」ですかね。
生きるって、漠然としててわかりにくいのかもしれません。
でも今は目覚めにもはまってくださったようで、すごく安心しました。嬉しいぞー！
本当にありがとう、頑張ります私。

故・阿佐田哲也（色川武大）の言葉だったと思う。
自分はぜっぺき頭だ。だからぜっぺき頭の運命を生きるしかない。
…だったかな？

ぜっぺき頭にはぜっぺき頭の運命しかない。
…だったかな？


とにかくすごい言葉だなあ
と思う。


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前項目についてですか？別に削除しませんよ。
伝えてくださらなかったら私も抗議しますよという”お約束”ですから。
口約束は契約です。向こう様は契約を守らずに、匿名サイトに私のデマを残しましたから、匿名掲示板に抗議するのは同じことです。
それは名誉棄損ではないです。
精神病だと書かれるほうが名誉棄損です。

でもね、私も当時はね、公人名はネットに書いてよくて、
個人名はいけないということが分かっていなかったのは事実です。
だから自分の掲示板にも昔の担当者さんの名を書いてしまったことがありました。
今はいろいろとまずいそうですね。昔は本にも書いてあったものですけどね。
それは知らなかったです。OKウェーブさんの名で抗議しますにするべきでしたね。
人間対人間なのに、辛いですがね。公人なら精神病なんて書かれても、そこのサイトの方は何の落ち度もないなんて。管理義務ってないのかな？調査しないんですね。
一人の人間を精神病だとしてあっても。
もし仮に本当に精神病の人であっても、精神病なんて言ったり書いたりしては罪になると法律家の方がおっしゃっていましたよ。
ネット世界は違う…？まさか。
もちろんいけないことですよ。

また捻じ曲げをやっています。
以前の私の掲示板での言葉を正確には取り上げず、自分の作り上げたイメージにしています。
私はOKウェーブさんを脅迫なんてしていません。
精神病説投稿を訂正すると、ちゃんと社員の方が約束してくれていたのを、
約束の日が過ぎても守ってくれなかったんです。
そしてその件で電話すると、ご本人はおられなくて、別の方に訂正はできないと言われました。
電話での口約束であっても、会社の社員としての言葉なら契約です。
約束の時間までに約束が守られなかった場合、契約違反です。
でもその約束をごまかそうとばかりなさったのです。
上司に伝えておきますと曖昧に言われましたので、”でしたら伝えてくださらなかった場合は、また約束を破られる訳ですから、匿名掲示板で、匿名ではなく私の実名で、あなたを実名で抗議します、私だってお宅のサイトに精神病と書かれてるわけですから”と言ったんです。
これが正確なやり取りです。


何故あの匿名掲示板では、捻じ曲げばかりやっているのでしょう？
自分がそういう風に持っていきたいように書くのでしょう？
一つの事実も捻じ曲げればどんな風にも表現できます。


ああ、それがあそこでは許されているのでしたっけ？
忘れっぽい私ですね、お恥ずかしいことです。
トシヨリなものでごめんなさいね。