Pink Ribbon mitsuka115JNRが語るひととき
鉄道好きの女が語る、お子様の教育上好ましくないブログです。
 
 
日記 / 2009-08-27

今日、仕事の帰りに電車に乗ってたら、JK(・・・・っていうらしいですね、女子高生のことを)が携帯のプロフか、メールらしき物を見てたのを、ちらっと見ちゃったんですよ。

すると、どうも男の子に送ったらしいメッセージに、こんなことが書いてありました。

「18禁デビューおめでとうヽ( ´ー`)ノ!!」

そう。今日、18歳のお誕生日なのね。。。。
おめでとう。これで18歳未満お断りの物は、全部解禁よ!
ソープも、ヘルスも、出会い系も、アダルトDVDも、ストリップも、成人映画館も(そんなの「風前の灯火」だけど)、テレクラも(これもか)、カップル喫茶も(私は行ったことないけど)も、大人のパーティ(って何?)も、全部OKよ。。。。

っていうか、僕ぅ〜ん・・・・おねえさんがおしえてア・ゲ・ル。。。。。

なんて考えちゃいましたよ(笑)。

まあ、いつも自分の画像倉庫や古いネガをひっくり返したり、ネット上を歩き回って画像を見つけてきてくれる「鴨居総車」横モイさんあたりは、高校生の分際で、川崎あたりで成人映画とか、ストリップなんか観てたそうですけどね(私の兄と一緒に)。。。。。

・・・・なんてことを書いちゃいけませんね。今日の画像、「俺は今日、帰りが遅いので自分で見つけてくれ」とメールが来て、自分で漁ったんだけど「毎日、こんな面倒なことをやらせちゃってたのか・・・・」と思いましたわ。。。。
(この電車、東日本の107系ですね。さすがに高崎車か小山車かまでは、わかんないけど。)

まあ、モイさんには今度、浅草の「尾花」あたりでうなぎでもご馳走するとして、気になったのは、このブログですね。

ここ、1回「( ゚Д゚)ゴルァ!」されまして、だから8月18日付っていうのが欠落してるんですけど、
その時から「”18禁サイト”へ移らなきゃいけないのかなぁ・・・・」っていうのが頭の隅から離れませんでした。

暇をみて物色してみると、いくつかあるにはあるんです。
ただ、私の端末の環境に合わない場所、つまり「読み書きできない」場所では話になりませんし、
「goo」や旧「はてなダイアリー」からのインポート(過去に発表した記事や画像の移転)が可能かどうか、という問題があります。
(調べてみると、この2社からのインポートが可能な所って少ないんですよ。アメブロ、ライブドア、ココログあたりは結構できるんですけど。。。。)

インポートが不可能なら、web魚拓か何かに古い記事を貼り、そのURLを公表して。そちらを見ていただく・・・とか、いろいろ考えられるんですけど、この件は解決に時間がかかりそうです。

ちょっと「実験」する時間が必要ですね。
結論を出すまで、もうちょっと時間をください。。。。。




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日記 / 2009-08-26

もう夏も終わりですね。。。。。。

夏の恋は、夏が去って行くのとともに終わるものです。。。。。
(船旅の恋も、船が目的地に着くと終わるそうですね。私はそんな長い船旅をしたことがなく、せいぜい東京から神津島とか、新潟から北海道ぐらいなので。。。。)

そこで聴いていただきたい一曲。
竹内まりやさんの『グッドバイ・サマーブリーズ』。
(作詞:竜真知子/作曲:林 哲司 1978年)
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≪歌詞≫
♪あなたは忘れたでしょうか 避暑地のめぐりあいを
テニスコートや あの湖 
古びたボートを揺らして 木立を風がわたる
あの夏の日を 知らぬように

※グッドバイ・サマーブリーズ 私は忘れない
幸せの涙に目ざめたあの朝
グッドバイ・サマーブリーズ 失って気づいた
誰よりもあなたを深く愛していた

(※くりかえし)

何も言わずにあなたは消えた
何も出来ずに夏を失くした

グッドバイ・サマーブリーズ 許されるものなら
もう一度会いたい 愛を告げるために
グッドバイ・サマーブリーズ 許されるものなら
もう一度会いたい 愛を告げるために
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もうね、「問答無用」って感じですよね、この歌詞。。。。。。。

もともと、これは林さんが作ったまま放置されていた曲を引っ張り出して、「リュウマチさん」が詞をつけたものらしく、えらくシンプルです。
そして、CDを聴いていただければわかりますけど(30周年記念アルバム『エクスプレッションズ』に入っています)、まりやさんの「新人らしい」唄いっぷり。。。。。。

私にとっては、これは軽井沢以外にないですね、舞台は。まだ看護学生だった頃です。。。。。。
信越本線横川〜軽井沢間の在来線が廃止され、長野新幹線にシフトしたのは1997年(平成9年)10月1日のこと。もう、一昔前になってしまったんですね。。。。。

で、
♪幸せの涙に目ざめたあの朝
・・・まあ、処女ではなかったんですよ、その頃すでに。。。。
だけど「深みとコク」(笑)みたいなものを初めて知ってしまったのね。実質的に「オンナ」なったっていうか。。。。。
(きゃー!恥ずかしー!!!(*^^)ゞ)
お互いに学生だったので、その場で将来の約束とか、そんなものができるわけでもないし、「終わるべくして終わった恋だ」って、今はオバチャンだからわかるけど、

♪失って気づいた 誰よりもあなたを深く愛していた
♪許されるものなら もう一度会いたい 愛を告げるために

ここが、なんとも泣かせてくれます(しくしく)。。。。。。。

その頃、特急「あさま」は189系電車のと、489系電車のがあったと思いますが、前者が主力でしたね(「あさま」グループの中に、上野〜金沢間の「白山」が混じっていたのも懐かしい)。
今も「あさま」カラーの189系は、長野〜直江津間の普通列車で使われており、この車両は、しばしば臨時の「あずさ」や「かいじ」として新宿駅に顔を出します。

で、今年5月の連休中、ある夕方に立川駅でその旧「あさま」編成が、臨時「かいじ」として新宿へ向かって行くのを見たんですよ。。。。
お腹が空いていたので、立川駅で「おでんそば」を食べるか、西国分寺駅で「豚菜ラーメン」食べるか、迷いながら快速電車を待っていたら。。。。。
(でも、車体がドロドロに汚れていたのにはびっくりしましたけどね。)

さまざまな想いが交錯して、思わず涙が。。。。。

そして私は半ば「ヤケクソ」気味に、まず「おでんそば」を食べ、西国分寺へ移動して「豚菜ラーメン」も食べ、自分が豚さんになってしまいましたとさ。。。。。。
ぶー!(`・ω・´) 
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写真協力:鴨居総合車両所(横モイ)

#あ〜ら、モイさんってば、「Yahoo!Days」で**(注:地名は伏せてあげる)の「アラフォー美女」にモテモテですって?
・・・・と、あんまりからかうと、もう写真貸して貰えなくなるので、このくらいにしておきます(笑)。
モイさんって人もまあ、トンデモないお方で。。。。。
(そうじゃなきゃ、中学以来、私の兄と30年も親友ではないでしょうけど。そのうち書くけど、兄も変人です。)
この写真は重要文化財「めがね橋」のさらに上から撮っていますが、ここは足の便が死ぬほど悪くて、おまけに車を停めておける場所が少ないので、
モイさん、「これでどうよ?」と横浜の鴨居から国道246号へ出て町田→16号→川越→254号→群馬藤岡→県道で抜け道→吉井→さらに山越え→松井田→旧17号→現地・・・と、なんと原付で行ったそうですわ、「横浜市緑区」ナンバーの。。。。。
(おまけに、原付を置ける場所から撮影地点まで、徒歩で30分ぐらいかかるらしい。。。。)
でも、この頃ってまだ30そこそこなのかな?
厄年を越えた今、それができるだろうか?どうだろうか?




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日記 / 2009-08-25

JR東日本・高崎車両センター所属の保存用蒸気機関車・D51 498が東北遠征の折、「大怪我」をして動けなくなってから、もうずいぶん経ちますね。どうしているんでしょうか。
大いに気になりますが、よほど厳重に箝口令でも敷かれているのか、私が知らないだけなのか、何も聞こえてきません。

そうこうするうちに、群馬県伊勢崎市内の公園に保存されていたC61 20の復活という話が出てきましたね。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20090128-945707/news/20090611-OYT1T00036.htm
(注:この情報は「毎日新聞」のスクープだったらしく、どこのwebサイトも「毎日jp」からの引用が多いのですが、なぜかその記事は現在閲覧不能です。
そこで、今も見ることが出来る「読売新聞」のURLを貼っておきます。)

もともと、D51 498は「我が路線を走らせて欲しい」という地元自治体の誘致が多く、すべての要望に応えつつ、ホームグラウンドである上越線(高崎〜水上間)の運転もこなすのは困難でした。
そこで、「もう1両、テンダー式の蒸気機関車が欲しい」という考えはJR内部にもあったのでしょうけど、D51の「長期療養」でC61の復活が急浮上した感じですね。。。。。

あ、「テンダー式」という意味、おわかり?
後部に石炭と水を搭載した貨車(という説明でいいかな?)を連結しているのがテンダー式の蒸気機関車。
石炭箱と水タンクを自ら抱きかかえたスタイルの蒸気機関車は、「タンク式」といいます(C11形・C12形など)。

テンダー式は石炭と水をたっぷり搭載できるので、幹線の長距離列車向きですが、貨車の分だけ重くなる欠点があります。
タンク式は、あまり石炭と水を積めませんが、その分軽いので、線路の脆弱なローカル線とか、駅構内の入換作業に適しています。

このD51 498のホームグラウンドである高崎〜水上間を走る「SL奥利根号」、よく乗りましたよ。。。。。
いや、これが上野発の「EL&SL奥利根号」として走る時の方が多く乗ってるな。。。。
ELとは電気機関車のことで、上野〜高崎間はそのELが牽引するんですけど、これは季節や、運転日によって毎回変わります。

EF64 1001が牽引することが多いのですけど、往年の寝台特急牽引機であるEF60 19やEF65 501、お召列車の牽引指定機EF58 61、あるいは現役で「北斗星」を牽引しているEF81・・・などなど、毎回、鉄道雑誌に牽引予定機が発表されるのが楽しみでした。

この列車は「乗って楽しい」・・・・なぜなら、沿線で撮影する人は何千人もいるんですけど、乗る人が少ない。下手すりゃ1両に10人とか(笑)。
でも、そこがいいんです。
客車は12系といって、私が生まれた1970年に開催された大阪万博の観客を全国っから運ぶために開発された車両でした。
(ただし、高崎支社所属の12系は、1977年の増備車。車掌室の窓が初期車より小さいので、見ればわかる。)

これは万博閉幕後、全国の夜行列車や団体専用列車に使われ、私も急行「ちくま」(大阪〜長野間)や、紀勢本線の通称「魚釣り列車」(天王寺〜新宮間の快速。全車自由席なので正式名称はなかった)などで乗っています。

「SL奥利根号」「EL&SL奥利根号」の車掌さんは、検札と乗り越し精算しかしない。放送も「次は沼田です。お出口は左側です」のような、実質的なことしか言わない。

そこがいいんですよ。そりゃ、大井川鐡道みたいに「観光車掌」さんが賑々しく唄ったりするようなのも楽しいけど、シンプルなのも、またよし。
往年の国鉄線を毎日当たり前に走っていた列車内で、余計なサービスなどは一切なかったのですから。。。。。。
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実は「奥利根号」って、デートコースだったんですよ、私がおねだりしての(*゚ー゚)。。。。
まあ、乗ればガラ空きに決まっており、窓を全開にする(トンネル内では当然閉めるけどね。煙が入ってくるから)。
で、高崎駅の「鳥めし」か「上州の朝がゆ」弁当なんか食べながら、決まってこれを唄う。

渡辺美里さんの『卒業』です。
(作詞:渡辺美里/作曲:小室哲哉)
≪歌詞≫
♪うす紅の 花びらを 屋根一面 積もらせてる
ゆっくりと 汽車が今 春の駅 離れてゆく
卒業できない恋もある 木々の色も 変わるけれど
卒業できない恋もある 一秒ごとにすきになるのに
どうしてきみは ずっと手を振るのでしょう

はらはらと 涙あふれてくる 春一番 耳元吹きぬける

横顔に陽を染めて 「別れの曲」弾いてたきみ
急行の止まる駅の 改札口 待ちぶせした
卒業できない恋もある 街も人も 流れてゆく
卒業できない恋もある すぐにきみに会いたいのに
こんな気持ちを うちあけられないままに

さらさらと 雨に追われるように 花は散るらん 一枚きりの切符
はらはらと 涙あふれてくる 春一番 耳元吹きぬける

さらさらと 雨に追われるように 花は散るらん 一枚きりの切符
ひとりきり 青空みあげても 誰にも 卒業できない恋がある
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さすがに、車内にキーボードを持ち込んで弾くことまではしなかったけど(やってみようとは思った)、なんでこんなにハマる曲があるんだろう・・・・
小室哲哉って人は、やっぱり天才だったんだなぁと思いますよ。
(もっとも、天才はお金の計算なんか苦手なので、不幸な結果になってしまいましたけどね。。。。)

そして、ミサトちゃんはどうして毎回、男性を「きみ」(漢字で「君」の場合もある)という二人称で呼ぶのだろう。。。。。。
さらに言えば、どうして私は「モトテイ」(元亭主。今も戸籍上は夫だけど)との旅を唐突に思い出して、こんなところに書いているのだろう。。。。。

D51の復帰が先か、C61の復活が先かわからないけど、「奥利根号」の運行が再開したら、私はまた乗りますよ。
でも、D51時代の末期は「びゅう」商品のお客さんで結構混雑しており、もう唄えませんでしたね。。。。。
いや、唄ってもいいんだけど、もう聴いてくれる殿方もいないことだしね・・・いえ、なんでもありません(笑)。
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≪チラシの裏≫
1.今回の写真は紙焼きを写メで複写して、それを拡大し、画質修正を掛ける・・・という荒技を使ったので、なんかボケボケで済みませんね。。。。
場所は、岩本駅の高崎方です。なお、客車は12系ですけど、本来は磐越西線の「SLばんえつ物語」用の車両で(新潟車両センター所属)、列車名もこの時は「SLみなかみ物語」に変更されていました(2005年1月)。

2.今回から、プロフの顔を実際の顔写真から、かわいー「南天ちゃん」(常盤薬品工業「南天のど飴」のキャラ)に変更いたしました。




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日記 / 2009-08-24

私は勤務時間が一定しないので、いつでも空いている時間に、開いているスーパーで買い物してますけど、
さすがに終電で帰ってきたりすると、もうお弁当なんかはロクなのがありまへんな。。。。

いえ、コンビニじゃなくてスーパー。あんまりはっきり書くと、どこの駅か特定されちゃうからアレですけど、1年ぐらい前から駅至近の某大手スーパーが24時間営業になったんですよ。
まあ、そんな時には、食事は牛丼屋さんで「お持ち帰り」を買うとして(余談ですけど、牛丼を持ち帰って、卵を落として炒めた「牛丼チャーハン」っていうのもオツです。簡単なのでぜひお試しを)、
例えば同じ「ドトール カフェ・オ・レ」がコンビニだと158円のところ、スーパーなら98円っていうのが、たまらない魅力だわ。。。。。
(そういえば、うちの近所は「ファミマ帝国」で、「7−11不毛の地」だったんですけど、最近やっと出来ました。なのにまだ行ってない。。。。)

お休みだったり夜勤明けだったりすると、真っ昼間のスーパーにも行きますよ。
その時は24時間営業の方ではなく、夜9時閉店のお店に行きます。なぜなら、そこはポイントカードのポイントが「おいしー」。
基本的には210円(税込み)=1ポイントなんだけど、ライバル店も多いので、何かというと3倍・5倍・10倍セールは当たり前。
「10倍セール」の日に、単価の高い「お米10kg」なんぞを買い、景気よく180ポイントなんて付くのが、たまらない魅力だわ。。。。。

今は主婦ではないけど、私にも主婦時代が8年間あったので、どうにも「チープisマイライフ」(笑)という感覚が抜けません。。。。
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だけど、昼間のスーパーっていうのはね・・・・若妻がお買い物してたりするわけですよ、旦那(笑)。
そりゃ、若妻は営業時間中、いつだってお買い物してるけど、なぜ、あの午後2時とか3時にお買い物してる若妻って、ああもアンニュイなんだろう。。。。。

昔(1981年)に松原みきさんが、資生堂化粧品のイメージソングとして『ニートな午後3時』っていうのを歌い、スマッシュヒットしましたけど、サビの
♪I'm gonna feel , neat, neat, everyday・・・・
なんて歌詞をいつも思い出してしまいます。

なお、例の「就学も就労もせず、部屋に閉じこもっている青年」という意味の「ニート」とは違いますよ。
アレは「NEET」ね。今、調べたら全部大文字ってことは、略語なんでしょうね。

今は、まだ暑いでしょう。若妻たちは当然、薄着。しかも、そんな時間にお買い物をしている男性客がほとんどいないためか、ものすごく無防備。丸腰もいいところ(笑)。
まあパンチラっていうのはないけど、プラチラ・パン線露出は当たり前。腋チラもね。で、プラをノーしちゃってる人も少なくないわね。。。。
なかなかに淫靡で刺激的だけど、なにぶん男性客がほとんどいない時間帯ですからねぇ。まあ、女子高とか女子大みたいな感じといったらいいのか。。。。
私は高校まで共学だったけど、看護専門学校が当時は事実上女子だけだったので、「なんじゃここは?!」という場の雰囲気に腰を抜かしましたけど、あんな感じですかね。。。。

異性から見たら刺激的な服装をした若くて熟れた女が、半分焦点が定まらないような目で(そういう女性は、あんまり値引き商品に目の色を変えたりするふうではない)、売り場を水族館の魚みたいに「回遊」しているんですよ。。。。。
きっと、果物売り場にあるドールのゴールデン・カットパインより熟れて、甘酸っぱいわよ。どうする?????
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それがもし私だったら?。。。。。

あんまり派手なお化粧はしないけど、出かける前にはシャワーを浴びてさっぱりするわね。
そして、「あなた」は「おっ、いい女がいるじゃねぇか・・・・」なんて視線を送ってくるの。
それがゾクゾクしてたまらない。それだけで感じてしまう。。。。

私は、「あなた」の誘いに応じようかどうしようか迷ってる。まだ2時過ぎで、すぐホテルへ行けばサービスタイムだしね。
それに、夫が帰って来るまでに、シャワーで「あなた」の匂いをすべて洗い流して、何事もなかったようにするための時間は、たっぷりある。。。。。

私は「OKよ」のサインとして、極太の大根を買う。
そして、「今日は”横浜市長”でもいいのよ」ってサインに、「明○ブルガリ○ヨーグルトLB51」なんていうものを買う。
まあ、私は別にレジで「このヨーグルトには生きた乳酸菌が入っているんだよ・・・・」なんて、怒った口調で言ったりはしないけどね。北野武さんじゃありませんから(笑)。

だけど、時と場合と相手によっては「ごめんなさい・・・」ってこともあるわよ。
そんな時は、精肉売り場の冷蔵ケースから伊藤ハムの一口ウインナー「ポークビッツ」を買わせていただきますので。。。。

あなたは「よし、奥さん。いいだろう」って意味で、キュウリと茄子と人参を買うのね。ついでに栄養ドリンクも買ったりして(笑)。
そうしたら一刻も早くお金を払って、駐車場に停めた車に乗りましょう。
お互い、目的地まで余計な会話はなし。言葉なんかいらないし、くだらないことを言って、場の雰囲気をシラケさせたくないから。。。。。

二人だけの部屋。さっき買った野菜は「お道具」として使うの。そう、ヨーグルトもよ。。。。
時計の針は、まさに『ニートな午後3時』。

・・・・・久しぶりの「欲望妄想劇場」になってしまったわね(笑)。
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#写真ですが・・・・以前は「野菜汁プレイ」の写真載っけたこともありましたね。
だけど今、またアレを載せたら、このブログは強制終了です(笑)。
あしからずご了承くださいませ。




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日記 / 2009-08-23

ある時、私は電車に乗っていて、ふと
「世界でいちばん”やらしー”歌という物があるとすれば、それは・・・・・」
と考えました(「なぜ、唐突に?」と言われても困るけど)。

そこで「黒沢年男さんが唄った『ときには娼婦のように』かなぁ?」とも思ったんですけど(いや、それも作詞者のなかにし礼さんご本人が唄ってるほうが、5倍はいやらしい)、
あれこれ考えて結局、「これしかないだろう」という結論に至った曲、それは。。。。。。。。

ジュディ・オングさんの『魅せられて』です。
(作詞:阿木燿子・作曲:筒美京平。1979年2月)
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 ≪歌詞≫
♪南に向いてる窓を開け
一人で見ている海の色
美しすぎると怖くなる
若さによく似た真昼の蜃気楼

※Wind is blowing from the Aegean
女は海
好きな男の腕の中でも
違う男の夢を見る
Uh-- Ah-- Uh--Ah--
私の中でお眠りなさい
Wind is blowing from the Aegean
女は恋※

昨夜の余韻が隅々に
気怠い甘さを残してる
レースのカーテン ひきちぎり
体に巻きつけ踊ってみたくなる
Wind is blowing from the Aegean
女は海
やさしい人に抱かれながらも
強い男にひかれてく
Uh-- Ah--Uh--Ah--
私の中でお眠りなさい

(※くりかえし)
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もう、これ以上の説明は不要なんじゃないか・・・・って気がしましたよ。。。。。

しかも、大マジ。。。。。。
以前(旧「はてなダイアリー」で)取り上げた平田満さんの『愛の狩人』など、しょせんはコミック・ソングだし、「♪夜明けの味噌汁一緒にどンだ?」なんて台詞でナンパする男が実在するわけないから、『魅せられて』に比べれば、なんでもありませんよ。。。。

これは、池田満寿夫氏の芥川賞受賞作『エーゲ海に捧ぐ』(中公文庫)が日米合作で映画化された際、イメージソング(注:正式な主題歌ではない)として作られ、
映画をモチーフにした「ワコール」のCMに、この『魅せられて』が使われました。

その頃、私は横浜の小学生で、要するに「ちびまる子ちゃん」みたいな子供だったんですけど(笑)、シーツで真似しましたよ。この『魅せられて』の振りを。
歌詞の通り、「レースのカーテンひきちぎり/体に巻きつけ踊ってみ」たりなんかしたら、母に家から叩き出されちゃうので、シーツです。それだって怒られましたけどね。

そりゃ、こんな官能的かつ頽廃的な歌、子供が唄うものじゃないですよ。。。。。
今の私は、当時の母と同じ年代になっているから、「子供がそんな歌を唄っちゃダメ!」っていうのもわかります。
もちろん「♪Wind is blowing from the Aegean」なんて英語が小学3年生にわかるはずもないから、デタラメに唄ってましたが。
♪うぃんでぃずぶろいんぐふろむでぃえ〜じゃん〜(笑)。
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官能的かつ頽廃的。。。。。。。
まあ、まず登場している男女って何者?
全然、「生活感」ってもんがないよね。。。。
(私、実は池田さんの原作って読んでないんですけど、要するに「ヰタ・セクスアリス」のようなお話なのでしょう?)
で、
♪好きな男の腕の中でも/違う男の夢を見るぅ〜ううううん〜 ハァア〜ウゥウ〜
だとぉ?(--#)
アンタさー・・・男とえっちーしながら、別の男のことを考えてんのかよ( ゚Д゚)ゴルァ! 

しかも
♪やさしい人に抱かれながらも/強い男にひかれてくぅ〜ううううん〜 ハァア〜ウゥウ〜
ってさ・・・(--メ)
アンタの言う「強い」って、精神力とか腕力のことじゃあないよね?もう、ずばり「アレ」のことですよね?わかります。。。。。。。

それと。。。。。
この曲の発表当時、ジュデイ・オングさん29歳。
それなのに、妙に「おばさん!」って感じがしたのね(金井克子さんもだけどね。♪パッパッパヤッパ・・・・)。
今思うと「男を知ってるに違いない女性」という、独特の雰囲気を読み取って、それを「おばさん」という呼称で「記号化」してたんだと思います(まー、ミッピョンたら!おマセさん!)

とにかく、こんな物凄い歌が200万枚のミリオンセラーとなり、1979年度(第21回)の「日本レコード大賞」を受賞したんですねぇ。。。。。。。
(もしかすると、うちにも1枚あったのかも知れません。。。。。)

なお、あのヒラヒラした天女の羽衣みたいな衣装ですけど、静岡県伊東市(最寄り駅は伊豆急線の伊豆高原駅)にある「ジュディ・オング資料館」に展示してありますよ。
(その「ジュディ・オング資料館」ってもん自体が「嘘だろ?」って思うかもしれませんけど、検索してみてください。実在するんだから仕方がない。。。。。。)
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ところで、私の名前、「美津香」(みつか)っていいます。。。。。。
「津」というのは漢語で「みなと」の意です。
沼津・焼津・大津・直江津その他・・・・みんな港町ですよね(大津は湖だけど)。
三重県の津市は、どうも明治初期あたりまで「安濃津」(あのうつ)と呼んだそうですけど、「安濃」が取れて「津」になってしまったそうですし、
山口県の柳井市のような、逆に「柳井津」と呼ばれていたのに、「津」が取れた例もあります。

私は横浜の生まれなので、本当は「美香」か「美香子」になるところを、「港町で生まれた子」ってことで、「美津香」になったそうです。。。。

森鴎外作詞・南能衛(よしえ)作曲による
『横浜市歌』が制定されて今年で100年目になるんですけど、考えてみたら私の名前って、『横浜市歌』の一節にある
♪今は百舟(ももふね) 百千舟(ももちふね)
 泊るところぞ見よや
 果てなく栄えて行くらん御代(みよ)を
 飾る宝も入り来る港 
に因んでいるんです。。。。。
そう、アタシって「♪女は海〜」だったんですよ(笑)。。。。。。。
「船」である殿方のみなさま、どうか私に「停泊」なさって(はぁと)。。。。。。。
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写真協力:鴨居総合車両所(横モイ)

≪チラシの裏≫
『横浜市歌』は、長野県民にとっての『信濃の国』とまでは言いませんけど、市の公式行事ではよく斉唱・演奏されますし(地下鉄新線の開通式などでも)、地元出身者なら、知らない人の方が珍しいでしょうね。
なにしろ、「鴨居総車」氏(四十ン歳)だって、今でも
♪我が日の本は島国よ・・・
で始まる文語体の長い歌(しかも途中でリズムがマーチからバラードになる!)を一言一句間違えず唄えるんですから。。。。。
なお、「横浜市歌」で検索すると、市の公式サイトで、この歌を聴くことができます。




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