東京・品川区役所の職員食堂でサルモネラによる集団食中毒 39人が下痢など訴える
東京の品川区役所の職員食堂で、サルモネラによる集団食中毒が発生した。
東京都によると、8月18日から24日にかけて、品川区役所内にある職員食堂で食事をした職員や区民など39人が、下痢やおう吐、発熱などの症状を訴え、そのうち4人が入院したという。
検査の結果、サルモネラによる食中毒であることがわかり、品川区は、食堂を営業している業者に対し、28日から4日間の営業停止処分を行うことにしている。
(08/27 23:01)