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2009年8月27日(木) 19:20 |
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JR四国の車掌が寝過ごし出発遅れる
JR四国の車掌が、高松駅の休憩室で仮眠をとっていて寝過ごし、特急列車が約20分遅れるトラブルがありました。
出発が遅れたのは高松駅を午後1時8分に出発する予定だった徳島行きの特急「うずしお11号」です。 時間になっても列車が出発しないと、JR四国の司令室から高松駅に連絡があり駅員が調べたところ、駅の休憩室で、特急列車の24歳の男性の車掌が仮眠をとっていました。 車掌は目覚まし時計などをセットしていたが、気づかなかったということです。 列車は、この車掌が乗務して10分遅れで出発しましたが、終点への到着は約20分遅れ、約60人の乗客に影響が出ました。
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