女優で歌手、酒井法子容疑者(38)の覚せい剤取締法違反(所持)事件で、“空白の6日間”に同行した継母が同容疑者の長男(10)と一緒にいることが26日、分かった。同容疑者に宿泊先などを手配した東京・中野の建築解体会社「社長」(71)が示唆した。
「社長」は親密な関係と伝えられる継母との関係について「交際は絶対にない」し、高相容疑者については「サーフィンばかりやっていて、仕事を全然していなかった」と非難した。酒井容疑者については「芸能界ではもう死んだ存在。あいつ(高相容疑者)と一緒だと、また(覚せい剤使用に)逆戻りしてしまう。離婚して、息子と継母と3人で静かに暮らした方がいい」と話した。