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慰安婦否定の済州島の新聞

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「済州新聞」(1989年8月14日付)

 解放44周年を迎え、日帝時代に済州島の女性を慰安婦として205名徴用していたとの記録が刊行され、大きな衝撃を与えている。
(略)
しかし、この本に記述されている城山浦の貝ボタン工場で15~16人を強制徴用したり、法環里などあちこちの村で行われた慰安婦狩りの話を裏づけ証言する人はほとんどいない。島民たちは「でたらめだ」と一蹴し、この著述の信ぴょう性に対して強い疑問を投げかけている。
 城山里の住民のちょん・たんさん(85歳の女性)は「そんなことはなかった。250余の家しかないこの村で、15人も徴用したすれば大事件であるが、当時そんな事実はなかった」と語った。
 郷土史学者の金奉玉氏は「(略)83年に原本(私の戦争犯罪…)が出た時何年かの間追跡調査した結果、事実無根の部分もあった。むしろ日本人の悪徳ぶりを示す道徳性の欠けた本で、軽薄な商魂が加味されていると思われる」と憤慨した。

米下院で偽証した嘘つき自称従軍慰安婦「金君子(Kim Koon Ja)」の矛盾
矛盾点:年齢/家を出た状況
米下院:16歳/警官(里親)のChoiにお使いに行くように言われた。
EAS Forum:17歳/未婚だったため、日本軍に性奴隷として招集された。

House Committee on Foreign Affairs
http://foreignaffairs.house.gov/110/kim021507.htm
It was March of 1942, and I was 16 years old. I had been sent out of the house by police officer Choi and told that I needed to go and make some money.
I found a Korean man wearing a military uniform and he told me that he would send me on an errand and I would be paid for this errand.
私は警官のChoiに家を出てお金を稼がなくてはならないと言われました。軍服を着た朝鮮人は私をお使いに送って、賃金が支払われるだろうと言いました。

EAS Forum
http://www.expat-advisory.com/seoul/articles-korean-comfort-women-seoul.php
When war broke out, many Koreans were marrying quickly so not be drafted by Japanese forces. At 17, she also planned to marry her boyfriend, but his parents objected because they could not overcome her background. Not being married, she was unwillingly drafted by Japan as a sex slave and was forced to China.
戦争が始まると多くの朝鮮人は日本軍に招集されないようにすぐに結婚しました。17歳のとき彼女はボーイフレンドと結婚しようとしましたが、彼女の背景が問題になり彼の両親に反対されました。結婚していなかったので、彼女は不本意ながら日本に性奴隷として招集され、中国に連行されました。

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